Question

１２月２２日巣箱を確認したところ　以前よりアカリンダニの感染が疑われたので　ギ酸パテをスノコノ上に置いていたのですが　気温が低いためか　開封部分が少なかったためか　処方もむなしく　アカリンダニと思われる原因で群が消滅してしまいました。天井蓋を取って貯蜜状態を確認したら中心部には　蜂蜜が溜まっているようなので採蜜しました。貯蜜している部分だけを切り取って採蜜すればよかったのですが　いいかげんに選別したからか垂れ蜜した蜂蜜は　透明度が無く緑の薄い色（黒っぽい枝豆のような色）をしています。食すと風味も良く美味しいですが　臭いは、蜜蜂の巣の匂いがきついような気がします。　①食べても大丈夫でしょうか？　おそらく花粉部分も一緒に採蜜したため　花粉が混じったと思います。②他に原因があるのでしょうか？　気温が低いために垂れ蜜に３日ほどかかりました。

Answer 1

国長さん　明けましておめでとうございます。自分が3年ほど前に、採蜜した逃居ミツバチ群の蜂蜜が71.2～73度くらいで、サラサラで花粉も有りましたが、長男の嫁はお父さんこちらの方が美味しいですよと言っていました。蜂蜜は発酵していても食べられますので、大丈夫ですよ。

Comments

あけましておめでとうございます。さっそくの投稿　感謝します。今年『ミツバチＱ＆Ａ』デビューしました。よろしくお願いします。今までに４群捕獲しましたが　今年　初めて冬越しに挑戦しています。アカリンダニ症状と思われる症状で１群を消滅させてしまいました。せっせとため込んで残していった蜂蜜を無駄にせず　有効に利用してやりたく試行錯誤しています。onigawaraさんの投稿で安心して利用できます。初心者ですので　ミツバチ達と仲良く共存できるよう『ミツバチＱ＆Ａ』を利用して勉強させてもらいます。当地域では最低気温が　－４度程度に下がり　最高気温も一桁代前半の時もあります。今の時期　最高気温が１０度程度なため　暖かな場所で採蜜はしたものの　気温が低いために　蜂蜜は固まっています。もし　人が食べない方が良いのなら　ミツバチに返しても　いけないかもしれませんね　ちなみに糖度は　７７度前後でした。