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ニホンミツバチ
蜂の子だしを数年来経験しました ネットでの情報を頼りに試してみましたが結果的に群を維持できませんでした

ヒロパパ 活動場所:宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富…もっと読む
投稿日:2018 1/5 , 閲覧 2,086

子出しに至る原因は色々とあるかと思いますが、私の場合、原因も分からず、結果的に群を維持できませんでした、最終的には群の逃去、消滅(泣)でした。

ネットの情報では、皆さん色々と工夫されているようです、私は、その情報を元に色々と試しましたが結果的にだめでした。 (蜂たちへの噴霧はもう行いたくありません、とても、可哀想で、蜂たちを見ると辛かったです)

蜂たちに、このようなトラブルから避けるためには、その群を強くすることが大事であると思っていますので、それなりに努力はしていましたが、残念ながら十分ではなかったと思っています。

修行が足りなく、工夫が中途半端なのか、母群、長女、2女、3女、孫(分蜂)やはり子出しを始めてしまう事がありました。 群をそっくり、他の箱に移してもみましたが、季節(給餌)の関係か群を失うことばかりでした。 今思うと、梅雨明けがその時期でした。

このような状況を避けるためには、蜂たちの観察は大事ですが、日頃の観察から !! 何か、おかしいと思うような、ヒントをいただけると助かります。

気づくのが遅く、毎年、数群失っています。 先輩諸氏の助言をいただければ嬉しく思います。

何らかの処置で群の回復の可能性はあるのでしょうか? そうであれば、努力して群の回復に努めたいと思っています。

回答 2

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2018 1/5

私たちのチームでは、蜂児出しが観られたらすぐに全部の蜂を新しい巣箱に移し替えています

時期的に餌不足が懸念される場合は、巣門前にハチマイッターを装着した後給餌して凌いでます。

全部が復活とはいきませんが、昨年は1/3の割合で群の存続に成功し現在越冬中です。

ヒロパパ 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 1/5

ハッチさん ご返事ありがとうございます。 やはり、全群、移設がベストなんですね。

なんだか、そのような作業といいますか、いろんな行程を含めて、蜂達にストレスをかけることが多く、辛いですね、もちろん作業する人たちにも(私に関して言えばですが、作業自体に苦労はいといません、でも、やはり、蜂たちには何らかのストレスを緩和するべき処置はと、思ってしまいます)

これまで、ハッチさん達と同じような作業をしていましたので、偉そうなことはいえません。

でも、蜂たちにもっと優しい方法をされている方がいらっしゃれば嬉しいです。ぜひ、紹介していただければと思います。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2018 1/5

ハッチさん こんばんは。

昨年は、3月末~11月末まで5群で蜂児だしがみられました。内3群はえひめA1やハセッパー水液など言ってみれば漢方医学のような対処をしましたが

いづれも崩壊・逃亡しました。また、内2群については4月30日と7月3日に巣箱の入れ替えをしました。先の方は女王蜂が入って行くのも確認しました。後の方は?です。いづれも手のひら大の巣版を2~枚作るのですがうまく増巣ができなく蜂の数も当然減少していき崩壊の運命をたどりました。蜂児だしがが始まるとお手上げの状態です。やっと児だしが止まったと思う頃はもう児はいません。

もういちど、巣の入れ替えについて気をつけることを教えていただけないでしょうか。たとえば『蜂児出しが観られたらすぐに・・』など。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 1/5

ヒロパパさん、もっと易しい方法だと・・・ほぼ全滅ではないかと思います。第5回ニホンミツバチ研究会@京都学園大学2017.12.10 で発表された方法も全部入替だった様な感じです。

kuniさん、

蜂児出しをみかけたら即入替です!

経過を見ている=崩壊を待つ と考えています。全入替で結果的に逃去された場合でもその群の中の一つでも自然環境下で治癒してくれれば、巡り巡ってまたそこから分蜂群れ入居という形になるのではと思います。

早い段階であれば構成蜂数も多く、再造巣~育児~新働き蜂羽化~群勢回復に繋がる可能性大です。

ヒロパパ 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 1/5

ハッチさん ありがとうございます。 やはり、自然の摂理は厳しいですね。改めてそう思いました。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 1/5

回復を願って経過を観る=確実に崩壊に進みます。であれば早い段階での入替で再起を図るが賢明と考えるのです。逃げて元々と気楽に考えて臨めば再起した時は儲けもの以上の喜びがありますよ!

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2018 1/5

ハッチさん 即入れ替えですね。よくわかりました。

研究者の方々やみなさんのおかげでスムシもアカリンダニもスズメバチもなんとか対応できるようになりましたが児だしだけは課題です。今年は『即移替え』を実行します。ありがとうございました。

ちいおか2539 活動場所:茨城県
投稿日:2018 1/6

ヒロパパさんこんにちは

ハッチ@宮崎さんこんにちは

蜂児出し基本的なことですみません、教えてください。

*「蜂児出し」は「はちこだし」or 「ほうじだし」?

① 蜂児出しというのは、何匹くらいの児だしがを何日くらい続いた場合を言うのですか?

② 重箱でも総入替は出来ますか?手順や注意点を教えてください。

③ 入替えた古い方の重箱は再利用可能ですか?半年くらい日光消毒をしたらどうでしょうか?

④ 「蜂児出し」の原因は不明ですか?

漠然とした質問ですみません。よろしくお願いいたします。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 1/6

④農薬によることもありますが、私は残留ネオニコチノイド系の蜂体内への蓄積で弱ったために、サックブルードウィルスが感染~増殖した結果だと考えています。

①蛹ばかりでなく幼虫、それも透明で水っぽい感じの蛆が働き蜂たちが運び出し不能になるくらい巣箱底板に死亡落下します。

②巣箱をひっくり返して巣脾をとり除きながら全部の蜂を新しい巣箱に誘導させます。

③私たちチームではトーチバーナーの炎で焼いて消毒し、次の使用まで日光に曝しています。

ヒロパパ 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 1/6

子出しが少ないうちは、蜂が外に捨てるので気がつかないんですよね。だんだんと増えてくると、底板に蛆が残っていたりするので気がつきます。蛆の場合は、水っぽいので、底板にへばりついたら、蜂たちが捨てきれないようです。 蛆がいなくなれば、群は消滅しますね。現在は、巣箱の前に杉の廃材などを敷いて、蜂たちの様子を見るようにしています。蛆等が落ちていれば,危険信号ですね。

新しい巣を用意して新生活をさせるのが一番いいのですね。

ちいおか2539 活動場所:茨城県
投稿日:2018 1/6

ハッチ@宮崎さん

ご教示ありがとうございます。内容を私なりに咀嚼したいと思います。

②についてですが、サイズの異なる重箱に蜂達を移動させたい場合にはこの方法で良いでしょうか?  ご経験をお持ちでしたらお聴かせください。よろしくお願いいたします。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 1/6

サイズは関係なく、巣脾をとり除くと暗い方にゾロゾロと這い上がるので

それを新巣箱に誘導すればいいです。

Sambar 3839 活動場所:高知県
3年ぶりに入りました。
投稿日:2018 1/5

こんばんは。

屋外や、ビニールハウス等の中に蚊帳を張り、蜂を追い出し日光に当てる事で子だしの現象の要因となるウイルスか病原菌をやっつける様な記事かblogを見たことがありますよ。逃亡するのが日光浴の為やったりしたらビックリですね。

ヒロパパ 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 1/6

おはようございます。

私もblogみました。重箱式では難しそうでした。

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