今年初めて日本ミツバチを一群確保して飼育しておりました。9月末にオオスズメバチの襲撃に会い、群れが弱体化しました。数日前までは働き蜂の出入りが有ったのですが、昨日より全く出入りが無いので巣箱をひっくり返して内部を確認しました。
15cmの高さで三段の中間迄、巣板が伸びていましたが、内部はスムシの糞と見られる黒いツブツブが沢山存在し、スムシの繭や成虫がワサワサ居ました。
ひっくり返すと、嫌なアンモニア臭、例えるならば、水洗で無かった頃の男子トイレの様な臭いが鼻をつきました。当然、蜂たちは一匹たりとも居ませんでした。残念でしたが、キチンと処理をして来年に備える為、スムシにやられた箇所を切り取って行きました。 途中、汚染された蜜の臭いを嗅ぐと、やはり例のアンモニア臭があります。 しかし、最上段の巣は半分位が綺麗な色でしたので臭って見ますと、嫌な臭いは有りませんでした。
整理した巣箱には同じような臭いがあります。 さて、この臭いは、スムシが原因なのでしょうか? 若しくは、これがセイタカアワダチソウの蜜の臭いでしょうか?それとも、箱の臭いなのでしょうか? 箱は購入した厚さ2cm程の杉板製の箱です。
どなたご教示頂けますでしょうか?
宜しくお願い致します。
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