皆さんの情報を参考にさせていただきながらの単枠巣での再挑戦となります。 これまでの失敗を踏まえながらですが、単枠巣への取り込みを試していました(目的は、蜂たちの観察です)。こちら宮崎では3月から5月がその分蜂時期です、寒い日もあれば、暖かい日もあります。皆さん、単枠巣への取り込みが完了して、時々内検をされると思いますが、単枠巣の子供達の巣を外気にさらすと、温度変化に対応して慌てて内勤の蜂たちが子供達を守りますが、残念ながら温度変化に耐えれず巣坊から出てこれない子供達がいると、外国の書籍だったと思います、その時間は10数分が限度かと記述されていたような記憶(もしかすると藤原さんの書籍かも)です。
単枠巣箱の蜂たちが増えてくると、新しい単枠巣箱への移設も考えています。移設の時期と気温も関係すると思いますが、子供の巣に内勤の働き蜂たちが一杯囲んでいれば、新しい巣への移設もそう心配もないとは思います。これまでの経験ですが、子供の巣でも単枠巣では、その時の外気温と箱内温度が関係あるのか、子供巣へ内勤蜂たちが多いときもあれば、少ないときもあり、移設すると、移設先の内勤の蜂たちが落ち着かない状況を示したのを何度か経験しています。 人工分割を考えるときは、やはり、本巣の内勤の蜂たちを一杯連れていきたいと考えています、
10数年前ですが、日本ミツバチの生態も理解できない状態で、TBH(イギリス式 情報元がイギリスでそれを参照して、試したということです・・・・)で日本ミツバチの人工分割も試しましたが、結果的には全て消滅、逃去でした。
単枠巣箱での、本巣、移設先の巣房への影響を最小限にできるような情報をいただければと思います。 (暖かい日を選べば蜂たちも怒らないのですが、春の天気は、まだまだ、気まぐれです 笑)