Question

カ式などの単枠巣箱の事で、助言をいただければと思います。

「飼うぞ殖やすぞミツバチ」書籍付属の、金太郎さん出演動画を再度見直していました、その中で、蜂の入り口から一番奥に、分蜂群を納めていました。一番奥に置く理由はどのような事なのでしょうか？　カ式の場合、１３桟位あるし、分蜂群の勢力によっては入り口近くの方が良いかと思うのですが、入り口から見て例えば5つの桟で育てるため、その後には隔壁板を入れてみるのはどうでしょうか？

動画などでは、一番奥に蜜のみの巣が作られるようですが、これまでの経験では、蜜、蜂子の混在した巣ばかりが全体に広がって採蜜はできませんでした。

Answer 1

ヒロパパさん、私もあのDVDを見て、分蜂群を入れる時は、一番奥から入れています。かねたろうさんは、分蜂群を入れる時は、奥から入れ、人工分割の時は前から入れていますので、私も分割の時は、前から入れましたが、やってみて注意する事は、私は自作の箱と巣枠ですが、今まで奥からきっちりと巣枠中心距離３５㎜で入れてきましたが、人工分割の時前から入れたら、一番前に少し空きスペースができてしまったのですが、後日そこに巣枠外の巣板を付けられてしまいました。その事から、前から入れる時は、一番前から巣枠をきっちりと入れ、奥から入れる時は、奥からきっちりと並べる事が大事だと思います。今年分割をする時に、一番手前に空の巣枠を１つないしは２つ入れてその後に蜂が付いた巣枠を入れた方が良いのか、あるいは空き巣枠無しで前から順番に入れる方が良いのかを試して見よう、と思っています。

なを以前ここにおられ今は退会されたある方は、か式ではない巣枠式でしたが、古い巣板の巣枠を中央にしてそこから新しい物を順番に奥側と前側に並べ、採蜜はいつでも中央２枚を採る、と言う方もおられました。どの方法が最も良いかは全国の皆さんが色々なやり方を検証していけば、いずれ結果が出る事と思いますので、巣枠に取り組む皆さんで色々な方法を試して、ここに公表して戴けば、と考えます。

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詳しい情報ありがとうございます。色々と試してみたいと思います。箱も厚みのある物を作ってみたいと思っています。

Answer 2

戸袋に出来た自然巣や｢か式巣箱｣に形状が似た横型角洞巣箱などに日本みつばちが営巣を開始する際、斜め奥から斜めに巣を造り始めることに習って私は奥に配置して管理を開始してます。

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蜂たちに居心地のいい空間を提供したいと思います。色々と試してみたいと思います。

Answer 3

ヒロパパさん今晩は、私もDVDを見て疑問に成りました。

カ式の巣箱の購入の時に金太郎さんに直接に聞きました。

すると、基本はやはり、奥から順番に分蜂群を入れてくとの事でした。

なぜ、手前に入れたかは、長野県はまだ分蜂の頃は朝晩の冷え込みが厳しいので出来るだけミツバチに負担をかけさせ無いためにとの事でした。

DVD発売の後、数多くの同じ質問があったとの事でした。

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皆さんこんばんは、いよいよ今年の分蜂時期が近ずいています、
私は巣枠式の初体験をしますので、皆さんの投稿を参考にさせててもらっています、私は最初は出来た巣板を奥から並べた結果から結果を出していきたいと思います。

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環境に合わせて色々と試してみたいと思います、入り口も一つではなく、数カ所用意するつもりです。簡単に塞げるように丸い穴にする予定です。

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ヒロパパさん、私は自作のか式に近い箱ですので、昨年から四面巣門に作ってみました。その結果一番奥に分封群を入れると、殆どの蜂は奥側の下から出入りします。考えてみれば、人工分割も四面巣門ならば奥から入れても、別に蜂の負担は変わらないかも、ですね。

今、気がつきました。今年試してみます。