Answer 1

赤杉でも問題ないと思います。

京都ニホンミツバチ週末養蜂の会では、杉を使っています。

自然巣を見ると、お墓や住宅の天井などいろいろな材質の所に巣を作っています。

材質によって若干は向き不向きの差はあるかもしれませんが、加工しやすい木材でなるべくたくさん巣箱を作るのが捕獲への近道だと考えています。

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ご回答ありがとうございます。
現在重箱式巣箱を５個製作しました。サイズは250×150×30です。
これからも数を増やしていこうと思っております。
今後ともご指導の程、よろしくお願いいたします。

Answer 2

赤杉は薄めに加工して乾燥させた場合、他の素材よりも変形、クラックが出やすいので

向かないと言われてるのでしょうか？

反面、水分を吸収しやすく、発散しやすい性質を持ち、コストも安いのでおすすめです。

此方のサイトの動画で変形を抑える巣箱の組み方も紹介されています。

もう一点、杉に含まれるヤニが菌の繁殖を抑える効果がある（特に皮に近い部分）ので

製材したばかりの物は、カビやキノコが発生しにくいです、独特の香りもあります。

この部分にも触れているのでしたら、水に浸ける、屋外に放置等匂い消しの作業をすれば

良いのですが、作業しなくても入居する例は沢山あるようです、私は一応作業しています。

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ご回答ありがとうございます。
私の住む四国は山林の手入れが滞っており、杉材も赤杉が多くなっているようです。
赤杉は白アリも嫌うということで、ミツバチにも影響があるのではないかと心配しておりました。
今後ともご指導の程、よろしくお願いいたします。