Question

角洞式横置き巣箱で飼育してます。昨年春に初めて捕獲し、何とか冬を越す事が出来ました。昨年は初年度との事もあり、家賃は取らなかった事が幸いしたと思います。角洞式横置きで全長約600㎜内寸は250㎜×250㎜程で、巣門の対面側より順次巣を増築し、現在手前250㎜程まで巣板が来てます。昨年の増築ぶりから夏前には満タンになりそうなので蜜の詰まってない巣は取り除こうと考えました。一番手前は未だ白く綺麗な巣板で蜜は詰まってなさそうです。次の巣板より焼けた茶色い巣で貯蜜は確認できてません。この様な状況から質問ですが、蜜蜂の冬場の蜜の消費は古い巣板からでしょうか。巣の削除は古い巣板が良いのでしょうか。新しい巣板でも取って良いでしょうか。古い巣板から（奥の巣）取り除いた方が良い様に考えましたが、多分巣が板にくっ付いており、巣を大きく破損させる懸念があり皆様のご意見を伺ってからと思い投稿した次第です。ご教授の程をお願い申し上げます。

Answer 1

おはようございます。長崎西海の村の遊び人です。 岐阜の恵那辺りでも既に分蜂の準備が始まっていると思われます。 底板に巣屑がたくさん落ちていませんか？ 蜂が古い巣を囓って新しい巣を作っています。 巣盤を外すのは越冬に入る頃が良いです。スムシ食害対策にもなります。しかし、 この時期は既に産卵が始まっていますので、そのままが良いです。

Comments

長崎西海の村の遊び人様　いつもお世話になっております。おっしゃる通り底には巣屑らしき白い屑と油かすの様な糞が沢山溜まってます。巣屑は新しい巣の製作の証ですか？嬉しい事です。巣板の除去は越冬前が良いのですね・・・勉強になりました。幸いスムシの手前確認では見られませんでしたのでご指導を守りこのまま見守る事に致します。ありがとうございました。

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新しい巣作りが始まってますね。 若い蜂がたくさん生まれている証でもあります。 順調ですね(^ ^)

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有難うございます。今朝巣箱を見に行ったところ、巣箱外の巣門下に巣屑と糞が大量に溜まってました。ここ一週間で内部の清掃も開始した様です。まだ梅の蕾も固く、夜は気温0℃近くになりますが春は確実に近づいている様でこれからが楽しみです。