昨日今日と随分気温が下がった長野県上伊那ですが、いつものように自宅にあるヤマグルマの木の洞をのぞいて見ると、また様子が違っていました。
外に出て行く蜂よりも底にたまった屑の上を行ったり来たりしている蜂が多くいます。
しばらく観察していると、何かをくわえて外に出て行く者や前足で屑をつかんで振り回している者などがいます。
洞の中の巣の周りで球になっているもの以外はほとんどそうして屑の中から何かを探してはくわえて外に出て行ったり、巣の外に放り出したりしているのです。
その仕草が可愛くて、見飽きないのですが一体何をしているのでしょう?