重箱式巣箱は10mm台から25、30、35mmくらいが多いようですが販売されている巣枠式巣箱の多くは比較的薄いように思えます。
空ならともかく蜂が入り蜜が入ると重くて管理できない?。様々なタイプ有りますが触った事や持ち上げた事も有りません。何ミリが良さそうでしょうか
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巣枠式の利点は、移動が楽であることだと思います。
元々、西洋ミツバチ巣箱を真似て作って、日本ミツバチに用に約半分サイズに進化したと考えられますので、転飼いの西洋ミツバチと違い、定置飼いの日本ミツバチ用巣箱なら、好みで良いと思います。
日本ミツバチは、寒さに強いので、防寒面では、さほど気にしなくても大丈夫だと思います。
暑さ対策に、巣箱に直射日光を避ける工夫と、湿気対策に、巣箱下の空間を設ける工夫はしておいた方が良いと思いますが。
幕僚長さん、こんにちは。
移動が前提としたら重くない事は大切ですね。なるほどの転飼い定地飼いです。ニホンミツバチは何方でも好みでは納得です。
板が厚い薄いよりも夏場の暑さと湿気対策が大切なのですね。季節を通して安定した環境をと重箱式は厚めにして来ました。巣枠式の外箱も厚さが必要かと質問しました。ありがとうございます。
自然巣の特に樹洞の特徴を想像すると、夏は表面を水が上がり涼しい環境が想像できます。
冬は水が止まり板一枚状態になりますが、かなり厚みがありそうです。
巣箱を作る場合、出来るだけ蜜蜂が住みやすいと感じてくれるものを提供して、家賃をもらうのが良いと思います。
重くなりますが持ち上げ機を使用すれば、女性でも軽々持ち上げることはできます。
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小山さん、おはようございます。
そうですね、自宅近くの民家自然巣もひんやりしてます。
以前教えて頂いた35mm厚の重箱仕上げを急いでいます。
持ち上げ機良いですね。ありがとうございました。
この質問は巣枠式についてでしたね、巣箱についてと早とちりしていました。
申し訳ありませんが私は巣枠式についてはよくわかりません。
いえいえ、重箱式で良いと思われる厚い板厚の巣枠式外枠が見られない疑問からでした。
板厚35内寸220の重箱組みました。教えて頂いた物です。
その延長の内寸220奥行414高さ240の巣枠12枚用外枠組んでます。
こんな感じです。
いつも色々ありがとうございます。
本当に重そうですね、これを複数段で使用するのですか?
はい、2段で用意します。なかなか重いのですがこの選択になりました。
巣枠式に興味がないわけではありません、また飼育の様子をupしてください。
220の35が良いとお聞きして重箱式兼用の巣枠式巣箱のつもりでしたが7枚しか入らず12枚用を作りました。ハッチさんのトップバー式で巣枠式に移行が無理がないように思えました。上手くスタート出来たらですが勿論。新材なので急いで水浸けです。宜しく御願い致します。
市販されている巣枠式巣箱も色々ありその板厚も様々です。
どの型式でも西洋ミツバチみたいな転飼養蜂的な移動は私はして来ませんでした。日本みつばちは巣枠状態ではどうしても巣脾枠に震動が伝わり騒いでしまうので重箱式巣箱で蜂球を保ったまま移動させるよりリスクが多いと感じるからです。
移動を伴わないならば自然樹洞に習って厚みがある方がいいと思います。市販品ではコストや輸送の関係でなかなかそうはいかないのでしょうが
ハッチさん、画像とセイヨウ、ニホンミツバチの違いからの説明、回答ありがとうございます。
私も作るのなら厚みが欲しいと思い質問しました。厚さのある板で巣枠式飼育箱完成させます。いつもありがとうございます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。