ご使用の、蜂球の強制収納(捕獲)用具を、お知らせください。
あまり精密な凝った用具は、操作性や汎用性に、少し難があるような気がします。
以下は参考のため、私たちの条件別の主要な用具の一部を、ザックリと分類したものです。
活動場所 :大分県
活動場所 :徳島県
活動場所 :香川県
活動場所 :宮城県
活動場所 :岐阜県
硬めのゴムチューブを口にいれた網、網に収容した分蜂群を巣箱に移す際は穴の空いた板に網を画像のようにして群が自然に上に載せた巣箱に上がるようにしています。
活動場所 :京都府
活動場所 :愛知県
活動場所 :高知県
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
素晴らしいアイデアです! 真似させて頂きます。
蜂人さん、幹に沿わせて分蜂塊を収容でき、振り落とすのではないので蜂たちのショックも少ないと思いますし殆どの蜂が自然に巣箱に上がっていきます。
ハッチ@宮崎さん いつも素晴らしい、 愛デアありがとうごさいます。
じつは、右下は写真は、ハッチさんの愛デアを借用させていただきました。わたしと相棒のハチ場は、傾斜地がおおいので、携帯用に換骨奪胎して修正しまいました。
ハッチさんおはようございます(^^)d
これって本当にミツバチに優しいと思います。
早速養蜂先輩の友達にも教えますね。
山田様、そうでしたかf(^_^;
図をみたら、網にストンと蜂球を落とすようになっていたので別に考えてしまいました(^_^;)
私のは、幹に沿わせて剥ぎ取る感じなのですが・・・そう言えば、剥ぎ取った後・・・ストンと網中に落ちていました(笑)
ロロパパさん、おはようございます(^^)
収容した分蜂群を振り落として入れたりすると再び飛び上がる蜂が多いと思いますが、この方法だと衝撃を与えることなく自然に自分たちでその場所を選んだみたいに上がって行ってくれます(^^)/
ハッチ@宮崎さん こんなふうに、修正していまいました。
逆もまた真なりで、逆にも、使用できますが、未だに使用の機会がありません。
山田さん、ザルも加わって更に進化してます(^^)
私たちチームもこのところ手持ち群からの分蜂が全て分蜂板に集団していますので他からの収容保護要請がないかと待ってる状況ですf(^_^;
使用実例が画像である方が解り易くよく伝わりますので(笑)
すべてハッチ@宮崎さんの、
広い心のおかげです。感謝申し上げます。
わたしの旧いパソコンの語彙変換では、「はっ」と入力だけで「ハッチ@宮崎さん」が優先表示されるように、学習してしまいました。(^.^)/~~~
ハッチ@宮崎さんお早うございます、私はザルで分蜂板にしました。 此のざるに、3回入っています。 親分蜂は見過ごしましたのでわかりませんが、親も入ったと思います、
此の分蜂板に蜂球ができたら蓋をします。 これは蓋をした分蜂板を外し転倒させた写真です。
この上に巣箱を載せて仕切り板を抜きます
底板を引き抜くと蜂たちは巣箱に移動します、蜂にショックもなしで 一人作業OKです
ハッチ@宮崎さん、2枚目の写真で、上に置いた重箱の右側下だけに木を挟んで少し傾けた状態にしていますが、これは逃げようと思えば逃げれる状態を作ってあげているのですか?
はっちゃんさっちゃんさん、
単なるミスです。画像見てわかりました(*_*;
塞いだ方がいいです(*^^*)
カッツアイさん
この竹ザルは、金属製のザルと異なり、柔らかで抱擁感がたぅぷりです。 仕切り板を、引き抜くアイデアもグッドジョブです。
仕切り板を引き抜く時は、すでに蜂たちは上に登ってるから、引き抜く事によって「電車で戸袋に手を引き込まれる」状態にはならないということですか?
はっちゃんさっちゃんさん、こんばんは!
私たちのやり方はこうです。
ディズニーランド開門みたいに紐をほどいて上に上ります(^^)/
カッツアイさん こんにちは。今年の分蜂は如何ですか?
ところで、写真の分蜂捕獲ですが、分蜂板を直接、逆さまにした巣箱に置き、再度立て直したら如何でしょうか?
「抜き板」のようなものは不要になると思いますが…?
ハッチ@宮崎さん こんにちは。宮崎の分蜂は一段落ですか?新潟はこれからです(^-^;
分蜂収容写真の質問三点です。①蜂たちが巣箱に、収容に要する時間は? ②「硬めのゴムチューブを口に…」詳しくお願いします。③穴の空いた板に上から網を入れますが、これだと一人では無理ですね!? 網を下からする方法はできないでしょうか?m(__)m
massuguさん、今正に分蜂真っ盛りでちょうど収容作業完了したところです。→分蜂マップに報告済(^^)
本日の作業は集合板に塊ったので収容に要した時間は2分。
樹木幹に集団したものは網で先ず捕らえる作業に5分、巣箱を準備して穴開き板をのせて~網から上に自主的に登るのに7分、合計で15分あれば終了になります。
作業は英1人で充分余裕をもってやれますよ!
網の口に硬めのゴムチューブをするのは、樹木幹など平面でない場所に沿わせて蜂球を無駄なく一度で取り込むためです。針金だと形が決まってしまいいうことをきかないので隙間が出来て効率悪いです。
写メしたので添付しますね(^^)
ハッチ@宮崎さん 超特急のご回答感謝m(._.)m
なるほど、確かに針金は取り残しが多いです。チューブを両手を使って蜂塊をなぞるように、ですね!?
今日は分蜂板だったので、逆さま巣箱に、立て直して終わりですね!
③も網を開けたり、重箱載せたりで蜂の逃亡を気になりましたが、女王さえ逃げなければ!ですね。
経験と知性がものをいいます。m(._.)m
massuguさん、
③は全く他に行かないので確実です。
上にもコメントしているとおり↓
yamada kakasiさん こんばんは
いつも研究にご熱心なご様子に敬服いたします。
サンプル数が少なくて申し訳ありませんが私の収容方法をお知らせしします。
①蜂球の付着場所
(a)分蜂集合板の上部を遮光ネットで覆う ------- 3/4
(b)分蜂集合板 ----------------------------------- 1/4 木の葉が茂ると遮光ネットは無関係
(c)遮光ネット ----------------------------------- 0/4 止まろうとしたが風で揺れるとNG
(d)重箱の上部一段+スノコ+天板 --------------- 0/4 興味無:横方向から見えないから?
②捕獲と収納用具
(a)分蜂集合板から重箱へ移動を待つ --------------- 2018年
(b)種子用ネットで捕獲し重箱へ移動を待つ -------- 2017年(ザル無しザルネット)
ACJ38 さん いつもご回答ありがとうございます。 ACJさんの質問と回答は、さながら「痒い所に手が届く」当を得たもので、いつも参考にさせていだだいています。
そうですね、遮光ネットは風は、弱点です。通常の分蜂板と遮光ネットをほぼ同位置に配置した状況では、何回か遮光ネットだけを選択した、同じ本巣の分蜂群も、強風の日には、迷ったあげく遮光ネットそ選択しました。
aの図のものについては、集合版の外径と、巣箱の内径のサイズを、同じにして、そのまま集合版の上から覆うものを、利用したことはあるのですが、中が見えないことや、一部に中々移動しない群れもあり、現在は使用していません。
2-b種子用ネットというのはどのようなものでしょうか? 多分、私たちの補虫網に使用していものと、同じようなきがしますが
yamada kakasiさん おはようございます
こちらこそ入門生にもかかわらず理路整然としたご教示をいただき、いつも敬服しております。過分のお言葉を頂戴し、痛み入ります
●遮光ネットは風対策をすれば効果が最もあるようです。もっと張りを強くすれば良いようですね。
●2-(a)について、集合板を巣箱で全て覆ってしまう方法は1h近く移動に要しました。そこで、暗部を求めて移動集合するのであれば、敢えて側面を明るく、上部を暗くすることによってより短時間で移動するのではと考え、今年は全て5~10分で移動を終えました。蜂の自主的移動なので以降も攻撃的な面は無いようです。
●2-(b)について、申し訳ございません、表現に誤りがありました。正しくは「種もみ消毒袋」でした。玉ねぎ収穫袋とほぼ同サイズです。タマネギネットはみつばち達の脚が絡むことがあり、犠牲蜂を出さないように税別88円のこの袋を使用しています。
昨年の画像が見つかりました。分かりづらいですが貼ります。板材に穴を開ける余裕が無かったのでダンボールに穴を開け、ネットをガムテープで張り付けて使用しました。有り合わせの物ばかり使用しています。
ところで、当方の唯一越冬群も第四分蜂を終えましたので「2018年春 分蜂集合板の設置レイアウトと集合実績 (第二版)」を飼育日誌にアップしましたのでご覧いただければ幸いです。
ACJ38さん
お手数をおかけしました。種もみ袋、規格は違いますが、やはり同じものを使用していました。 飼育日誌、あとでゆっくりと、拝見させていただきます。 ありがとうございました。
ハッチ@宮崎さんと同じような考え方のものを使っています。
86netの南麓日記で教えて頂きました。https://plaza.rakuten.co.jp/86net/diary/?ctgy=11
枠をつくる 内側はタモ 外側は巣箱が収まるようにする
タモは自分で枠に合わせて
蜂は上がっていきます
hachiha h
kuniさんこんにちは、私も仲間にしてください。 私も同じような台を使っています、 国さんと一緒で86ネットさんの指導で作りました。
kuni さん
ご回答ありがとうございます。
同じようなものから、着想をえても、kuniさんの作品は、私と違い、垢ぬけて、とてもスマートですね。 使い心地もよさそうです。
私は網ですくって、近くへ置いた蜂箱の入口へ持っていき、自主的に入ってもらいます。
但し、実際に使ってみると網部分の長さがあり過ぎて、底部分にいる蜂が中々出られず、取り残された感じになります。だから私は網の底部分を縛って短くしていますよ~。
昨年の質問に回答したものです。(参考まで)
https://38qa.net/17016?show=17199#a17199
テン&シマ さん おはようございます。
シンプルイズベストを絵に描いたような、方法ですね。 熟練と忍耐が試されるようです。
適当な長さに、網を始めから短く切りつめないで、底の部分を縛るのは何か深い理由があるのでしょうか?
網を切り詰めると言う事は、はさみでカットした後、縫わなきゃいけないですよね。縛るのはあっと言う間。
また、蜂球捕獲以外にも、例えばスズメバチ退治などの時には元の長いままが良いので。
ところでこのスズメバチ、今年は気温上昇が早いだけあって、アシナガ蜂と共にスズメバチも早い出現ですね。
今年は早くもペットボトルを使った「スズメバチトラップ」に、キイロスズメバチ、オオスズメバチ・・・などが捕れています。(勿論、蛾やハエも/笑)
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。