Question

4月26日に自然群が重箱の待ち受け箱に入ってくれました。山から自宅に運び巣枠に移動させたいと思いますが時期とか方法で、経験のある方相談したいと思います

藤原養蜂さんの誰でも飼える日本ミツバチという本にのっている写真を参考にしようと思っていますが初めての経験ですのでアドバイスお願いします。

Answer 1

重箱式巣箱から巣枠式に移行しようとするのは・・・これまでなかなか教科書どおりにはいきませんでした。

.田さんのﾌﾟﾛﾌｨｰﾙがないのでもう日本みつばちを飼育してらっしゃるのかわかりませんが、まず自宅に棲みついてもらうことから始めた方が結果的に希望される巣枠式飼育を開始する早道と考えます。

Comments

ちょびさんの言われるとうりで、入居1週間程度の移植はセオリーにはないですね、やはり失敗しました、蜂児が生まれる 前では無理ですね。経験不足でせっかちでしたね。このコーナーで相談してからにしたらよかったです。3日めに自然に帰っていきました。

Answer 2

．田様

移植時期は入居後幼虫が存在するようになる２～３週間頃からでしょう。方法はスムーズに巣枠箱へ蜂だけを移動させて巣落ちさせることなく巣枠へ巣を移植させ、およそ２０～３０分ほどで全行程を終えることに尽きると思います。サラッと書いてますが重箱が最初から移植を想定した造りになっていなければハッチ様のおっしゃる通り、教科書通りにはいかないでしょう。今からは逃去しても自然界で群を余裕で盛り返せる時期ですので少々のミスで即逃去行動を示しますし、一度移植を開始すると中断は許されません。また３．４発は針をもらう覚悟して行うことが必要です。

２度３度経験を積めば自分流の移植も身に付いてくるでしょう。最初は経験者を同伴するかそれに準ずる資料なり映像で勉強することをお勧めします。

Comments

ハッチ＠宮崎さんチョビさんアドバイスありがとうございました

本年は山に仕掛けた待ち箱5箱全て入居叶いました。部分的かも知れませんが、アカリンダニ被害が収束したか耐性を持った蜂が生まれたのか？分かりませんが嬉しい誤算で自宅群の分封5回と合わせて一気に10群の家主になりました。