Question

ミツバチは昨年から飼っています。採密は巣板をいくつかのステンレスのザルに広げて、８０ｃｍくらいの透明の衣装ケースに入れ蓋をして半日程度天日にあてました。きれいに採取できますが、天日にあててもいいものでしょうか？味も風味ももちろん良かったです。天日にあてない方がさらに風味がいいような気がしますので今年はやり方を変えようと思いますが、皆さんの垂れ蜜のやり方、ご意見をお聞かせください。

Answer 1

知り合いのはちみつ専門店の方に問い合わせたところ、以下のような回答をいただきました。確かにあたためると蜂蜜の粘度が下がって垂れやすくなりますが、はちみつを適度にあたためる目的であれば、蜂蜜自体に日光を当てる必要はありません。温度が上がりすぎる危険性もあります。せっかくの蜂蜜の栄養素が壊れないように、直射日光が当たらないように工夫してみてください。

>> 蜂蜜専門店の方からのご返答

"蜂蜜の保存表示に「直射日光を避け常温保存」と、あります。あまり、蜂蜜にとっては良い事ではないと思います。先ず、温度が上がる事でビタミン類が壊れ風味も飛んでしまいます。特に、蜂蜜の水分が多い場合は発酵するかもしれません。"

Comments

管理人さん。わざわざ問い合わせいただき有難うございます。私も保存表示に「直射日光を避け常温保存」と書かれてるのを見て、夏場の強い日差しでは何かが壊れそうかなと思いました。粘度が高くなかなか垂れてこないのでついやってしまいました。今年は遮光をして温度計で監視しつつ採密したいと思います。

Answer 2

天日に当てるのが一番いいですね。その場合､透明のビニール袋等を被せて中の様子が見える様に、それとホコリがかからないようにすればよいでしょう。私は、やむなく冬採蜜をしたことがありますが、冬はストーブなど利用せざるおえない状況でした。それでも天気が良い日は、天日が一番いいですよ。

（申し訳ない、私は冬ば天日に当てて上記のようにしましたが、後者のご回答を参考にして下さい。）

Comments

tamari-さん。有難うございます。天日で密がよく落ちますよね～でも採密をする夏場は温度が上がりすぎて良くないみたいです。

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ごめんなさい。ミステイクです。予期せぬ１月の採蜜で、なかなか室内では垂れなくて、冬ばの天日のありがたさが印象に強すぎて、偏った回答になってしまいました。

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tamari-さん、気になさらないでください。これからも回答お待ちしております。

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tamari-さん、いろんな意見があってこそ参考になるものですので、また教えてくださいね。