関西で重箱式巣箱を使い日本蜜蜂を飼育しております。
ここ最近大雨だったので、巣に異常がないか確認しようと巣箱の最上段を開けてみると、ムワっと湿気を帯びた熱風が来ました。洗ってない柔道着のような匂いも・・・。
まだ5月を入ったところですが、晴れの日は最高気温が20~25度くらいなので巣箱内が暑すぎるのかも?と心配になります(´-﹏-`;)
この時期でも巣箱内の温度や湿度が上がりすぎて蜂に不具合が出ることってあるのでしょうか?
金網を貼った夏用の底板は準備出来ております!(`・ω・´)ゞ
活動場所 :徳島県
活動場所 :愛媛県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
ちょうどこちらで底板が金網の巣箱に入居した分蜂群がいて元気に生活していますので大丈夫と思います。
活動場所 :大阪府
活動場所 :山形県
ハッチ様、いつもありがとうございます(*^^*)
掃除の手間も省けるみたいですので早速取り替えてみようと思います。
蜂たちも喜んでくれるといいのですが・・・。
ハッチ@宮崎さん、スゲーこれなら取り替えも簡単ですね。
はい、ポチさん。底板の代わりに金網敷いてあるだけですから(*_*;
私の巣箱底板の主流はオールシーズン全面金網です。 但し、厳寒期巣が冷え過ぎる懸念と、常時では無いですが蜂が底網裏側に大量に固まる光景を見ました。蜂球を作って造巣を始める懸念がありました。それと、スズメバチが裏側に入り込み、ホバリングで捕捉の待機場所にしていましたので、ミツバチ、スズメバチ共に底板の裏側に入れない構造にしました。但し、巣屑を地面に落とせる事、蜂の死骸、蜂児、雄蓋はチェック出来るよう目合い2.6㎜のステンレスメッシュを底板部分とビールケースをベースにした台の前と左右の通気孔に貼りました。 冬期は通気孔に蓋をします。写真は試作1号機です。現在清酒通函箱をベースにした改良版を製作しています。
元の使用状況です。
針葉樹合板で囲い、残り物の杉皮を貼った状態です。
底板は全面ステンレスメッシュです。
前と左右にメッシュ貼りの通気口を設けました。
ゴンパパさま、ありがとうございます。(*^^*)
す、すごい・・・。圧巻です。杉皮は防寒用なのでしょうか?ビールケース丸出しより味があって素敵です!そして巣箱一番目のエントランスの文字に吹き出してしまいました(⌒▽⌒)
金網の外側に蜂が群がる場合もあるのですね。底板を金網に変えたら底面も注意深くチェックするようにします。底側に群がるようならコンテナの目を金網で塞ごうと思います。あと冬季に通風孔を塞げるように底板と天板を改良します!アドバイスありがとうございましたm(_ _)m
杉皮は「見た目」です。(笑) ビールケースを針葉樹合板で隙間無く囲いミツバチが底板裏側に行かないようにし、夏、下部からの通気を取る為の通気孔で事足りるのですが、「ナチュラル感」を味わって貰いたくてハイブリッド待ち箱用に集めた丸太の杉皮を貼りました。
なるほど(笑)でも見た目も大切ですよね!今年は重箱式待ち箱しか作らなかったので、来年はハイブリッド待ち箱も検討してみます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。