ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してから回答してください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
家の床下に営巣した群を巣箱に取り込む方法を教えて下さい

ミッチ 活動場所:福岡県
2016年4月より、2年目にして初の捕獲が出来ました。福岡県八女市在住です。どうしたら捕獲出来るのだろうと日々考えておりました。車を運転中、信号待ち…もっと読む
投稿日:2018 5/15 , 閲覧 1,366

私が住む地域では、日本ミツバチが住宅の床下、基礎部分に巣作りをしている群をたまに見つけます。添付の写真も住宅の床下に営巣している群から、分蜂群を取り込む挑戦をしたものです。(入ってはくれませんでした)

床下に巣を作っている群を巣箱に移設したいのですが、どの様な手順と方法で、行うのが良いですか?

ご経験がある方、教えて下さい。宜しくお願い致します。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/067/6770417112059802162.png"]

回答 3

葉隠 活動場所:佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下…もっと読む
投稿日:2018 5/15

1. 手順

①巣板を除去すれば、蜂は1ケ所に集まり塊りとなる。

②蜂塊を網などに収容し、巣箱へ誘導する。網への収容は困難なことが多い。

③網への収容が困難な場合は、掃除機などを使った吸引装置で蜂を収容する。

④収容後、早期の造巣・産卵を促すために充分な給餌が必要である。

2. 寒冷期(12月~2月)の特徴

①低体温で死に蜂が発生しやすい。(カイロによる加温が有効)

②群が逃亡することは稀である。

③育児域が少ない。

3. 3月~5月の特徴

①低体温での死に蜂は少ない。

②収容による刺激のため、逃亡防止策がないと、ほとんど逃亡する。(重要)

③逃亡防止策で出入口幅を4mmにすると、雄蜂が詰まり閉塞の懸念がある。

④育児域が多く、これを棄てれば群へのダメージとなる。

以上、独断です。

ミッチ 活動場所:福岡県
投稿日:2018 5/20

逃亡対策も考えないといけませんね。ありがとうございます!

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2018 5/15

昨年8月に床下自然営巣を保護収容した際の日誌を参考に↓

https://38qa.net/blog/5578

夏場の作業は蜂たちが蒸れて死なない様にする必要がありますf(^_^;

ミッチ 活動場所:福岡県
投稿日:2018 5/20

梅雨になる前にそろそろ行います。暑いと人間も大変ですよね。ありがとうございます!

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2018 5/15

昨年の今頃、墓石(仏様はおられない)から重箱に移した動画です。


ミッチ 活動場所:福岡県
投稿日:2018 5/20

非常に参考になります。同じ様にやってみようと思っております。ありがとうございます!

ゆっころん 活動場所:福岡県
投稿日:2020 4/1

すごいです。

こんなにぶんぶんなってるのに、落ち着いてられるなんて。

勉強になります。

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

質問する
投稿中