日本でマダニの被害に遭う人が増えています。刺されると重症熱性血小板減少症候群というものを患うことがあり、死に至ることもあります。こうなると蜜蜂のアカリンダニどころではありません。日本蜜蜂を求めて山へ入る方も多いと思いますがマダニ対策はしっかりとしましょう。ちなみに私は長袖長ズボンにマダニの忌避に効くフマキラーのスキンベープを体にふって待ち箱を仕掛けに行きます。他にも山へ入る際のマダニに気を付けている点、ありませんか?
活動場所 :宮崎県
活動場所 :徳島県
活動場所 :茨城県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
私も、知らぬ間にダニに、肌に取りつかれていましたが、痛みやかゆみはなく、浴場で初めて気が付きました。幸い腕なので、浴槽の中にしばらく、沈めかきとりました。
先の尖ったビンセットで取り除かないと、頭部だけ皮膚に食い込み、病院へ行かないと取り除くことができない場合もあるそうです。
野外では暑くても、長袖長パンツというのが基本ですね。 国立感染症研究所の説明では、以下のようになっています。
活動場所 :
yamada様
私はマダニに遭遇したことはないんですが見てわかるものなんですね!やっぱり山に入るときは昔から長袖長ズボンと相場が決まってますから先人に倣うのが一番ですね!
たいていは、肌に噛みついて離さないの、目視可能です。
ちょびさん、私はこの1週間だけでも数回マダニに刺されました。 今年の春だけでも、おそらく10数回になると思います。私も重症熱性血小板減少症候群は知っていましたので大変注意しているのですが、近年のマダニの増加には大変困っている所です。
この、山野におけるマダニの増加が始まったのは、イノシシが自然界に激増した頃と重なっています。私も畑への被害のひどさに対応するため、10年以上前から、“ワナ猟”の免許を持ってイノシシを退治していますが、昨秋からで1人で14頭ほど捕っていますが時期によっては、1頭の腹付近に数百匹のマダニの幼虫が着いている(決して大げさに言っているのではなく、真実です。)事もあり、ガスバーナーで焼いてから処理しなければならないほどです。
刺された時は、毛抜きでダニの頭の部分を掴んで抜かないと、うっかり腹を掴んで引っ張ると、腹だけ取れて頭が残り、後がとてもかゆくなります。
お互い、ミツバチに触れる為に、草むらなどに入る機会も多いですから、注意しなければなりませんね。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :三重県
nakayan@静岡様
イノシシは山ビルだけではなく、マダニも伝播させてきたんですね。お付き合いで猪の肉をもらうこともありますがそのような処理の上で肉を分けてもらってたのかと思うと大切にお肉食べないとなと改めて思いました。
nakayan@静岡 さん 昨秋から14頭イノシシ捕獲とは、凄い腕前です。 私も今年は、知人からぼたん鍋と、猪肉のごちそうに預かりました。
nakayan@静岡 さんを、お尋ねすれば、ぼたん鍋をご相伴できそう
山田さん、イノシシ肉の味は捕った時期によって、とてもおいしい時と、さほどおいしくない時期があります。12月のあぶらの良く乗ったものはとてもおいしいですよ。 (^_^)
私達の地域は、昨年の8月から秋の猟期までの間と今春の猟期終了後から5月一杯まで、有害鳥獣駆除の期間になっており、殆ど年中ワナ猟をやっています。
nakayan@静岡 さん 詳しい情報がありがとうございます。 イノシシ肉を、思い出し生つばを飲みながら、記述しています。
私の叔父が、猟師だったので、たいていの獲物を食しました。猟銃に変えて、今は罠専門になりました。若い猟師は、獲物の解体が上手くできないので、教えを請いに、叔父宅よく集まっています。 わたしの田舎の周辺でも、山間地は、獣が増えて、人間が檻の中に住んでいる、その周辺を、動物たちが徘徊する。動物園の逆のような状況です。
マダニにかまれて発症する感染症「ダニ媒介脳炎」の原因となるウイルスのうち、重い症状となる「極東型」が札幌市内のマダニから初めて検出された。
ウイルスは、極東型のほかに、欧州型とシベリア型がある。欧州型とシベリア型が致死率1~3%に対して、極東型は最高で致死率が30%にも達するという。
上記引用元 https://schoowell.jp/pickup/post-17735/
ダニ媒介性の新しい感染症SFTS:重症熱性血小板減少症候群)は、知っていましたが、”ダニ媒介脳炎”は、昨日知り脅威と感じています。
私も痒みがなく、入浴時に気づき皮膚科で”マダニ”と診断されました。
葉隠様
マダニは身近になってしまったということですね。日本蜂を捕獲するために避けて通りづらい話になりつつありますね。でも医者がマダニ症状の知見があってよかったかもしれません。医者によるとただの虫刺されで診断されてはこちらとしてもたまりませんからね!
自分でピンセットでマダニを引き抜き、皮膚科にダニを持参して医師に見せての診断です。強引なやり方であり、それなりに出血もします。気をつけたいですね。
ちょびさん、こんにちは。
私もマダニには気を付けてます。というのも巣箱を設置している時に天板の上にゴマみたいな奴が。ガムテープでぺタンして写真をとりQ &Aで聞いてみると、やはりマダニとの事。それ以来、長袖、長ズボンはもちろんの事、長靴を履きダニ避けスプレーを身体全身(下半身中心)に振りかけて作業してます。犬等の散歩で付いたダニ取りはティッシュに酢を染み込ませ、ダニが食いついている患部に押し当てるとダニが離れると動物病院のビデオで見ました。下手したら生死に関わるので対策は万全でないと大変ですね。
ミッキー様
お酢を使うという手法、初めて知りました。マダニが近い位置になったということはそれだけ獣が里山へ降りてきているということでしょうか。予防は大前提ですが手軽な対処法を教えてくださってありがとうございます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。