ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してから回答してください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

endenさんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
やはり逃亡防止の柵はした方がいいのでしょうか?その他総合的に回答頂けると幸いです。

enden 活動場所:福岡県
昨年は弄り過ぎで結局のところ逃亡に遭い、今年はリベンジの年。そして4月、お隣の改修工事と重なり、見事に空振り。翌月の5月、念願の1群を捕獲することが…もっと読む
投稿日:2015 6/2 , 閲覧 1,047
1年目の新人です。
4月より分蜂時に捕獲をトライしています。
使用巣箱は待ち箱兼の重箱型です。

4月は興味を示して貰えたものの袖にされて不発に終わり、
5月の再分蜂時には群が巣箱に入って行くところまで確認したのでホッとしておりました。日が沈み聴診器で中の音を聞いたみたところ、蠢く音を聞きましたので、確信へとなっていたのですが……

群が巣箱に入った翌々日、蜂が巣箱より出ているのを確認し、早速花粉でもとっているものかと思っていたのですが、どうも逃亡の現行犯を目撃しただけのようで、案の定巣箱はもぬけの殻になっていました。

逃亡の原因ですが、もしかすると私がいたことで蜂を警戒させたのかもしれません。
また蜂が寄り付くようになって近くに蜘蛛の巣が大量に出来るようになったことも逃亡の遠因もあったのではと、個人的には思っています。それともただ単に本拠地に行くまでの野営地として選択しただけだったのか……

花粉を持ち帰るまでは安心出来ないとは知っていたのですが、こんなにもあっさりと逃亡するものと思っていなかったので落胆は大きいです。
さて皆さんは巣箱に蜂が入ったら逃亡防止用の柵をつけているのでしょうか?

本日も巣箱を設置した付近の木々で一休みしているワーカーを確認し近くに巣があるのでは、と更に口惜しく感じています。
こちら福岡ですが、本日梅雨入りもしたことですし、本年度は諦めなければならないでしょうか?

散文ではありますが、ご回答頂けると幸いです。
+1

回答 3

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2015 6/3
>逃亡の原因ですが、もしかすると私がいたことで蜂を警戒させたのかもしれません。
また蜂が寄り付くようになって近くに蜘蛛の巣が大量に出来るようになったことも逃亡の遠因もあったのではと、個人的には思っています。それともただ単に本拠地に行くまでの野営地として選択しただけだったのか……
3点とも程度にもよりますが関係ないと思いますよ。

逃亡する原因は、温度変化が大きいなど巣箱そのものが気に入らない、設置場所が気に入らない特に振動を嫌います。

分蜂群れが自ら一度巣箱に入れば、簡単には逃居することはありません、柵をつけるより逃亡の原因を見つけてください。

今後も夏分蜂や孫分蜂があります、また逃居群れの捕獲ができることもあります。
気温が高い時の捕獲は、特に逃亡しやすいので無理に箱に入れるときは、注意が必要です。
enden 活動場所:福岡県
投稿日:2015 6/5
ご回答有難うございます。
逃亡の原因について更に熟考してみました。設置した巣箱ですが、4月に失敗して更に追加で作成したものです。更に突貫で作ったものなので、その辺りが気に入らなかったのかもとも思うのですが……
場所に関しては自宅傾斜地に設置したウッドデッキの下になります。観察していたところキンリョウヘンに関係なく探索蜂が探索していたので、設置した次第です。
今月終わりに再度トライしてみます。
すぽんちゅ 活動場所:岩手県花巻市
28歳の社会人。現在5群飼育中です。
投稿日:2015 6/3

柵というとハチマイッターの事でしょうか。私も今年、分蜂群を箱に入れて手製ハチマイッターをセットしましたが、次の日には見事に逃げられました。自転車のスポークを使ったため見栄えだけはよかったのですが、ハチマイッターはよほど精度よく作らないと役に立たないようです。かといって純正ハチマイッターは一個数千円もするので、複数個蜂箱があると一年に数日しか使わないものに対してかなり痛い出費となります。


そこで一計を案じました。二度目の分蜂群を捕獲したので、そこらで拾ったアルミ板を巣門に直接画鋲で貼り付け、女王蜂が出れない高さまで巣門の高さを狭めてみました。同じくそこらで拾った厚さ3.8mmのベニヤ板をアルミ板と巣門の間に挟み込み、蜂の出入りを確認しつつ、蜂がギリギリ入れるか入れないかくらいまで巣門の高さを調節してみました。


これは覿面に効果があり、これをやって見て以後、逃亡された事はありませんでした。アルミ板だといくらミツバチが齧っても大丈夫ですし、画鋲留めなので巣門の高さ調節も簡単です。何より元手がタダなのに完璧に効果があるのが嬉しいですね。さすがのハチマイッターもこのお手軽さには敵わないはずです。是非お試しください。


それに、これからは逃亡蜂の分蜂もあり得ます。分蜂誘引剤は外さずに、梅雨時期に逃亡して来るのを待ってみてはいかがでしょうか。ちなみに当方では9月ぐらいまで入居実績があります。

enden 活動場所:福岡県
投稿日:2015 6/5
ご回答有難うございます。
そうです。所謂ハチマイッターです。なるほど、アルミ板ですか。今後群を入手したら、検討させて頂きます。
というか今回のような逃亡を予期したら設置します。
そうですね。逃亡群の確保を目指して今後1か月行動しようと思います。4月分蜂が25日、5月分蜂が同じく25日でしたので、6月のその頃を特に注意してみてみることにします。
フリーマン 活動場所:福岡 朝倉市
毎年、分蜂を楽しみに遊んでいます。只蜜源が非常に厳しいので、楽しみたい方にお譲りしています。
投稿日:2015 6/3

残念でしたね、分蜂が始まりましたら遠くから見るのが良いと思えます、蜘蛛も蜂取っては迷惑な

ものです、条件が悪ければ直ぐに移ります。逃亡防止器はオークションに出品した時に着装します。

日差しが強いといなくなりますから。着装時には蜂に取って何が悪いのか?快適になるよう努めます。

初年度からは余程運に左右されると思います。逃亡群が入る可能性もあると思えます。

只癖がありますので落ち着かせるには難しいと思えます。チャレンジですよ。毎年違います。

+1
enden 活動場所:福岡県
投稿日:2015 6/5
ご回答有難うございます。
今度は遠くから、しかしじっくり観察して彼らの行動を熟知していこうと思っています。
設置場所が蜘蛛も巣を設営しやすい場所なので、蜘蛛の巣を処理しつつ蜂が住みやすい環境を整えていこうと思います。

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

質問する
投稿中