カッツアイさん、初めまして。
車に10㎝厚のスポンジは参考になりました。
巣箱の移動について、お伺いいたします。私の巣箱は25キロ程離れた場所にあるのですが、
十分な世話が出来なく、手元に置き観察と世話をしたく、移動を考えています。
この移動はどれくらいの距離なのでしょうか。又写真では日中のように見えますが、移動の時間は何時頃でしょうか。
移動時の注意する点などがありましたら、お教え願います。
活動場所 :岐阜県
活動場所 :
カッツアイさまの見逃しと思いますので、代打で。
現在地から半径2Km以上であれば、何処までも移動できます。
夕方又は夜間にミツバチの出入りがなくなったら、巣門を閉めて移動します。
翌朝の早朝迄には巣門を開放します(外勤活動の為)。
早朝の活動前に巣門を閉めても、移動は出来ます。が、直ぐに外勤にも出れますが、逆に、逃居も可能になります。
注意点
・移動後、巣落ちの無いことを確認します(巣門開放後)。有れば、撤去します。
・巣門の開放は到着後にできますが、移動時に騒いでいるので、1時間なりミツバチが落ち着いてから解放します。
・翌日に巣門を開放するのが少々遅れても大丈夫は大丈夫です(慌てる必要はないです)。
どちらかと言えば、夜間に閉めて移動が良いです。
ミツバチが落ち着く時間を設けることと、巣落ちの有無は確認すること。2km以上は離すこと。
活動場所 :宮城県
活動場所 :奈良県
幕僚長さま 早速のご丁寧なご指導有難うございます。私は昨年2群をスムシで失い、今春2軍を確保しましたので、今度は大切に、又納得のいく管理をしたく、手元に置こうかと移動を考えています。カッツアイさまの運搬のノウハウと幕僚長さまのご指導(特に注意点を)を参考にさせて頂き、十分準備を整え、移動を試みたいと思います。上手くいきました暁には報告させて頂きます。
幕僚長さんありがとう御座いました、遠出をしていて、スマホチェックのみで、今コメントいたしました。
カッツアイさん、幕僚長さん 色々ご教示有難うございました。今日、巣箱が移動できるか見に行きましたが、3段積の重箱の巣門近くまで伸びていましたので、2段継ぎ足してきました。蜂友と二人で継ぎ足したのですが、結構な重さと急な傾斜地の為、運び出すのが困難かと思いました。まして暗くなってからでは、危険かと思われました。そこで今回は天井にメンソールと底板にB401を塗って、アカリンダニとスムシ対策をしてきました。今後大切に育て、来年の分蜂した時(巧く確保出来るか?疑問ですが)に早めに移動をしようと思っています。
蕎麦&ミツバチさんお早うございます、 移動は12km25分の時の写真です、昨日は、友達の巣箱移動219km(高速道路を使って3時間)をしました、 注意点は夜20時過ぎに巣門を完全に占めることです。 ●この時天蓋を外しトリカルネットで蓋をします。 ●そして巣門もトリカルネットでトリカルネット通気を良くします。 これだけ準備したら、乗用車でも、厚めの座布団を3枚程度引き後部座席に縛り付け、運びます。 運びと記の注意点は、大きな振動は避けることは当然、山道はくねくねしますのでゆっくりと運転しましょう、熱いことは駄目です、しっかりとクーラーで冷やし、人間はジャンバーを着ます。 出来たら運搬しやすいよう巣門+3段までに蜜切りをして、1週間後簀の子にロウ-付けが完了してから移動されることを、お勧めします。 追記 運搬準備は昼間します---巣門を閉めるのは20時ごろが良いです、巣門を閉めてからすぐ移動できます。 巣門を開けるのは移動後1h以上経過し、蜂が落ち着いてからが良いでしょう。
カッツアイさん 先日巣箱を見てきましたが、設置場所が急傾斜地で、巣板も3段まで伸びており(2段の継ぎ箱をしました)、随分重く又道路まで降ろすのが暗くなってからでは、危険なことが分かりました。それで採蜜した後か分蜂した後かに考えていますが、傾斜地から明るいうちに少しずつ(2~3日かけて)降ろすことはできるのでしょうか。
蕎麦&ミツバチ さん、こんばんは、チョットづつ移動するのは経験がありません、 私なら、深夜に巣門を閉めて、翌日巣門を閉めたまま、1日かけて、安全に移して、しまえないかと思います、 この時巣箱は底を網の底に変えて、上蓋も外し簀の子上に50㎜程度の枠を載せ上面は網にして、涼しくしてあげる事が大事です。 翌日の朝いちばんに巣門が開けて上げられると良いですね。 若い方に手伝ってもらってください。
カッツアイさん こんにちわ。深夜に巣門を閉めて、翌日移動させる方法は名案ですね。急斜面を階段状に削り足場を確保し、安全対策をして実行をしようと思います。私は間もなく後期高齢者になりますので、若い人に応援を頼もうと思っています。カッツアイさん、幕僚長さんはじめいろいろな方から移動のノウハウを頂きましたので、参考にして無事に手近で管理できるように頑張ります。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。