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ニホンミツバチ
病気で日本ミツバチが全滅状態になりました。黒くなって死んでいます。

ともさん 活動場所
このユーザーはプロフィールを入力していません
投稿日:2015 6/19 , 閲覧 4,091

4月に捕獲した処女分蜂群ですが、群れの成長が弱く、心配していました。

5月には、巣門近くでウロウロして飛ばない働き蜂がいたり、雄蜂がたくさん死んだりし、働き蜂の個体も増えずにいました。

5月下旬には、幼虫を捨てる挙動をしたので、エサ不足かと思い、砂糖水を与えたらおさまりました。

巣の中に砂糖水を入れて与えたら、たくさんの蜂が、砂糖水の容器の中に落下し黒くなって死んでいました(おぼれないように注意したつもりでしたが)。

おぼれ死なないよう注意して、再度与えたら、今度は容器の中ではなく巣の床板の上にたくさん死んでいました。

死骸は、雄蜂のように黒いですが、雄蜂ではないようです。

自宅庭なので農薬ではなく、何かの病気だと思います。麻痺病というやつでしょうか・・・・

でも全身が真っ黒で、雄蜂に見えるぐらい黒いです。

経験された方や、対策などご存知でしたらお教えください。

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退会済みユーザー
投稿日:2015 6/20

初めまして、私も始めて3年目ですのであまり正しいことは言えませんが、昨年同じような経験をしました

その時は農薬が原因でした、4月5月の時期は果樹園、特にブドウや梨、柿などに殺虫剤を噴霧します

ダントツ製剤、いわゆるネオニコチノイド系の殺虫剤です、これをまかれたらミツバチはおっしゃるような状態になります。

自宅に農薬をまかなくても半径2Km以内に果樹園があればほぼ間違いなくこの農薬を散布しますので注意が必要です。

回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2015 6/19

Toともさん

4月に捕獲した分蜂群は、処女王が交尾に成功して産卵を開始したならば、順調にいけばその3週間後から新しい働き蜂が出房してきたと思います。5月下旬に幼虫があったことから幼虫は育てていたのでしょう。

私の飼育している宮崎では、5月は雨が多く西洋蜂でも思っていたほど貯蜜が増えなかったので、小さな日本蜂の群、それも元群から腹蜜袋にいっぱいとはいえ当面の蜂蜜だけしか持ち合わせがなかったのならば、5月下旬の砂糖水を与えたら治まったことも、餌不足だったのではと納得できますね!

餌不足の蜂は、砂糖水を与えるときにスポンジ等の足場がないと容器の縁につかまる元気がなくて溺れて死ぬことがあります。溺れた蜂は一昼夜経つと黒くなります。

後の死亡蜂は、新しい蜂の誕生がなく、年老いた蜂が体表に生えた毛が抜けて黒くなったのではないでしょうか。女王蜂が不在の群は、産卵働き蜂が偽女王としてふるまいこれらの蜂も同じく黒く見えることがあります。

春の時期に分蜂できる群は、状態のよい健全な群だけが種族繁栄のために発出できるので、病気などを持ってる群は分蜂する余力はなちのでなないかと考えます。(逃去群は別ですが・・・)

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ともさん 活動場所
このユーザーはプロフィールを入力していません
投稿日:2015 6/19

回答、有難うございます。

分蜂群は、エサ不足に陥りやすいんですね。勉強になりました。

病気が、他の群れに伝染しないか心配しています。

投稿中