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ニホンミツバチ
日本ミツバチの2群で採蜜をしました、1群はばっちり蜜が詰まっていましたが、他方はスカスカでした。

HIDEBOO! 活動場所:東海地方
今年の春は待ち受け箱7つ仕掛けてゼロ、地元のニホンミツバチのコミュニティの会長さんから養子縁組をさせていただきました。 大きく育ち、なぜか今年はスム…もっと読む
投稿日:2015 6/23 , 閲覧 1,475

スカスカのほうはどうやらスムシが発生していたようです。頻繁に出入りはしていますが巣が丸見えで蜂の数はこの時期に比べて少なくなってしまっています。

この群をよみがえらせるために下記のように考えていますが、成功する確率が高いかあるいは低いかご意見ください。巣門はそのままで重箱を一旦切り離し、間に単枠式巣箱を入れます。この単枠式巣箱は藤原養蜂場の現代式といわれるもので、重箱式代わらない大きさなので、継ぐのは問題なさそうです。単枠式の巣礎は樹脂製で蜜蝋がコーティングされています。群が弱っているので、すばやく巣を作り上げるために巣礎をそしてスムシに巣を貫通させないため、樹脂製でと考えました。巣を盛り卵を産み始めたら上部の重箱式は切り離して更に下に単枠式巣箱を足す考えでいます。

重箱式からハイブリッド式へそして単枠式にできるかどうかご意見ください。

回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2015 6/23
image

上記巣箱は、藤原式4段(重箱式)巣箱の最上段を逆さまにしたものです。規格は現代式縦型巣箱と同じになります。天井部分にには現代式縦型巣箱と同じ間隔で巣が造成されるようトップバー状のものを取り付けていますので、その部分から巣を造ってるのがわかると思います。

この箱を利用した待ち箱で、春の入居直後にこの真下に現在検討されている現代式縦型巣箱に人工巣脾(日本みつばち蜜蝋塗布済)をいれたものを挿入したところ、3日後に逃去してしまいました。造りかけの巣と下段の間に空間があったのが嫌われた原因なのか!?と考えています。下に入れる時は、巣脾の向きにも注意が必要です。上からできている巣板の真下の同じ場所に巣枠がくるようにして、自然に上下が連続するように仕向けることがポイントなのかなと思います。

今回の質問ですが、群の状態が良くないのであれば、まずは給餌して群勢を立て直すのがいいのではと考えます。

蜜源植物が減っていくこの時期からでは、人工物を受け入れるのはなかなか厳しいと思うからです。

+1
ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2015 6/23

既に巣虫に入られているというのが気になります。

全体を現代式縦型巣箱に移す(逃去のリスクもありますが・・・)か悩みますねぇ !!

投稿中