日本ミツバチ(高齢の母親)が春(4~5月)に分蜂したものの、老齢のため分蜂先の巣箱で女王の更新が行われるとのことですが・・・その場合、当該巣箱の中で雄蜂の蓋が確認出来たときから、新女王が誕生して働き蜂が外勤に出るまでの期間は概ね何日程度を要すると考えればよいのでしょうか?
活動場所 :徳島県
活動場所 :広島県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
akityamaさん、こんばんは!
回答書き込みがないので私見としてコメントしますf(^_^;
日本みつばちでは換王王台を確認したことがなく変性王台もなかなか見つけ出せずにいますので
回答を持ち合わせませんが、西洋ミツバチの換王王台の場合よくそれと判るのは
時期外れに極小数の王台が造られ、それを取り除いてもまた造られたりするので、養蜂始めた頃は分蜂が起こってはと慌てて王台を潰してましたが、3年目女王や何かしら調子の悪い女王蜂の場合に観られたことから、これが換王王台か⁉と判断するに至りました。
この場合、王台造成に先立つ雄蜂生産が必ずあるとは限らず~雄蜂誕生がなければ日本みつばちの場合雄蜂蓋の落下もないことから、雄蜂蓋と女王誕生は推定出来ないと考えます。
女王誕生からの日数は、出房から3-30日(最多7日目)で交尾飛行、交尾完了から3日ほどで産卵開始
産卵からは、卵期間3日+幼虫6日+蛹12日の合計 21日で新働き蜂誕生~更に3週間程度の内勤を経て外勤 というのが平時でのセオリーとなっていますから、足し算すればおおよその日数が計算でき、それがご質問に対する回答になるかと思います(^_^;)
いづれも西洋ミツバチ観察例からの推定ですので、日本みつばち観察に基づく書き込みがあったら私も参考にしたいと存じます。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :長野県
ハッチ宮崎さん 西洋ミツバチでなく日本ミツバチの場合の女王更新というのは難しいようですね・・・現在の当該群れの動きを見ていると、やはり消滅に向かうような気がしてなりません。成す術がないのでとにかく7月卓までは見守っていこうと思います。それ以降になるとスムシに進入されるようにも思われますので!!回答有難うございました。
花蜜の搬入が盛んな時期は変性王台を造ってくれるんですが、涸渇期以降はその望みがかなり薄いというか皆無になってしまう感があります。
換王王台は自然にはかなりの率で女王更新されていると考えられるのですが、気付かないだけなのかも知れません(^^)
当該巣箱の近くにある他の2群は活動が極めて活発で、この所引き続き花粉の持込が盛んに行われています。これまでの少ない経験ですが当地では7月下旬頃(梅雨明け前頃)までは花粉の持ち込みもそこそこに行われていることから考えれば、女王更新について多少の望みもあると考え、後一ヶ月位様子見にしたいと思います。また変化があれば報告させていただきます。(有難うございました)
こんにちは。私もまだまだ素人なので良くわかりませんが、日本蜜蜂は中々女王蜂の更新は難しいのかと思われます。今まで飼育している蜂群で上手くいったためしが有りません。無王群になり消滅ばかりです。西洋蜜蜂の様には簡単には出来ないかと思います。答えになって無くて申し訳無いです。
オッサンハッチーさん 回答有難うございます。日本ミツバチの女王更新を経験された方はいないのでしょうね。今日もしばらく当該群れの動きを暫く観察していたのですが、稀に花粉の持ち込みはあるものの、出入りしている働き蜂の動きは緩慢で、それらに混じって時々雄蜂が出入りをしています。女王の更新があったとすれば貴重な実績になりそうですので、とにかく7月下旬位までは見守りたいと思います。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。