画像のような、女王逃去防止器(画像は完成品を3台積み重ねています)の自作についてお尋ねします。
材料は、
①外部の木枠は木製で、材質はケヤキか、サクラ、タモのかたい木を使用します。
②オリなる部分は、鉄心の自転車のホークか、2.5mmの、花木栽培用の鉄線支柱を使用します。
(写真の自作の女王逃去防止器は100円ショプの鉄線支柱で作成しました)
③写真のように、出入り口でハチが渋滞しないように、適度な踊り場(空間)を設ける構造です。
工具は、ボール盤を使用します。
以上のような条件で作成するとして、オリになる鉄心の間を3.7mm~4mm程度で等間隔にするために、穴あけも同様の間隔を保持できるよう、考慮しなければなりません。
結果的に鉄心の間を3.7mm~4mm程度で保つために、 等間隔に穴を空けるための方法と補助具のようなものがあれば、御教示いただければ幸いです。
なお、質問はサイズ関するものではなく、加工方法に関してのものです。
私は女王逃去防止器を使用したことがありません、使用を考えた事もありません。
皆さんが使用される事に、特に反対する訳ではありませんが、これを取り付ける事で処女女王が交尾に出れないどのリスクもあります。
逃去防止器等を使用しないでもよい方法を考える方が良いのではないですか。