「7月と8月はメントールを中止して」と言われましたが本当でしょうか?
私の住んでいる所は標高800m 暖かい地方の方と同じではないと思います。巣箱の周りの
気温で何度位になったら中止したら良いのか教えて頂きたいです。
活動場所 :徳島県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :香川県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :神奈川県
気温で何度位
↑L-メントールの融点は、42度~44,
45度との記述が多いので、それ以下の温度に管理出来れば、標高に関係なく利用出来ると思いますよ。
メントールの注意点は、液化したメントール液が、巣箱内部のミツバチ、蜂児、卵等に掛かると死亡してしまう為、「夏場は止める」の注意喚起の表現になります。
逆に言えば、(通常巣箱上部設置と思います)メントール液が下に流れ落ちない状態なら大丈夫とも言えそうですね。
蜂球温度(約37度前後位だったかな?)に加えて、気温と換気の無い巣箱上部に直射日光等々を考慮すると「止める」方が良いかなぁ。と、思います。
例えば、駐車中の車の中が夏場に60度位迄上昇してしまう(条件次第)事も考えれば、「止めろ」と、命令的な表現は出来ないですが、「無難」ではないかと考えます。
あとは、自己判断という事になると思います。
気温の基準値は…分かりません。
活動場所 :和歌山県
幕僚長さんありがとうございます。写真も私の投稿です。文章と写真は別々になってしまいましたが、巣箱の周りで徘徊する蜂が確認できましたので夏の間もメントールを少量(5g)にして投与しようと思っています。
1週間で5g位無くなる程度なら良いでしょうか?
徘徊蜂が居るなら、検査に出される事をオススメします。
蟻酸には自分も抵抗が有りますが、保護の観点から、検査結果と合わせて施工の必要性があるなら、施工する方が良いかもしれません。
メントールは…様子見しながらで良いと思いますよ。
救える者は、救ってあげて下さい。
ありがとうございます。徘徊する数もわずかですのでメントールでと思っていますが?、、、、、蜂のジミョウで良くなることはないでしょうか?
新しい蜂が増えれば年老いた蜂が死んで行く事を考えると徘徊する蜂が少なくなっていくように思っていますがこの考えは間違っていますか?
アカリンダニは新蜂に取り付きます。新蜂が寿命を全う出来れば良いでしょうが。
新蜂への移動を阻止出来れば、仰る様に感染蜂が消滅し、未感染の新蜂で、群れは復活する計算になりますね。
ただ、徘徊蜂が居る場合、結構な感染率が疑われると思いますので、予防的扱いに重きを置いたメントールで何処まで回復出来るかは分かりません。
アカリンダニ感染です。とは、獣医師でないと断言出来ませんから、先ずは、検査に出される方が良いかと思います。
徘徊蜂がアカリン感染とも言えませんので、普通に老齢寿命で巣箱を後にしている可能性もありますしね。
ありがとうございます。徘徊する蜂もまだ少ないし、前にQ&Aで見ましたが20~30匹送り検査すると書いてありました。20匹たまるまでに時間もかかるのでもう少し様子をみて徘徊する蜂が多くなったら検査しようと思います。これからもご指導お願いします。
徘徊してる蜂だけの感染にとどまっているとは限りませんから、それ以外の蜂を含めて検査し感染率を出すべきで、
0で無いならば早急に対処すべきものと認識してます。
ちょっと可哀想ですが、検査に出す蜂は活動している蜂を捕まえて冷凍庫で3時間くらい眠らせて(殺すという事)検査キットに封入して郵送します。検査依頼のメールをしますと送付用の容器が送られてきます。
(筑波大の前田太郎先生に依頼した場合)
私がお願いした時は元気な蜂を20匹という指定だったのですが、徘徊しているグループ、底板で死んでしまっていたグループも同封したら全てを調べてくれました。
ただ1つとても残念なのは、結果が出るまで1ヶ月以上かかりました。それからの対処では全く話にならないほど遅いです。従って疑わしいと感じたらすぐにメントールを(人によっては疑わしくもなく、みんな元気なのに)皆さん予防として処方しているというわけです。
もしも感染したら嫌だから、、、という理由で元気な群に処方するなら、わざわざ検査のために20匹も殺すのは無駄とも言えますよね。
書こうとしたら、はっちゃん・さっちゃんさんが書いてくれました。
ダブりますが、検体の20匹は徘徊の蜂(末期症状)を貯めて送るのではなく生活している蜂を送ります。巣門のところに大きなビーニール袋(ゴミ袋)を付けて捕獲して、冷凍庫でしめます。
大事なのは、元気そうにみえる蜂が感染しているかどうかです。このための検査と理解しています。
kuniさま、でもちょっと疑問に思ったのですが、アカリンダニは若蜂に付くと言われますよね。巣門のところで老齢の外勤蜂を捕獲して検査対象とするのもイマイチ信頼性に乏しいかも。あ、でも午後2時頃の時騒ぎの蜂を捕獲するなら有効かもしれませんね。
どうでしょう。夏の働き蜂の寿命を40日として、約半分が内勤・後半が
外勤さほど差がないようにおもいますが。症状が出ていなくても器官に
成体・卵等を確認できるかどうか。それによって、対処を行うことが
大切と考えます。
はっちゃんさっちゃん さんありがとうございます。
そうなんんですか。若い蜂がかかるんですか?私は古い蜂がいなくなれば良くなるとおもっていました。
ハッチ@宮崎さんありがとうございます。今日前田先生にFAXおくりました。だいぶ時間がかかるようで少し心配です。
kuni さんありがとうございます。巣箱の周りで死んで行くの本当に可哀そうですね。今日前田先生にFAXしました。時間がかかるようなので少し心配です。
幕僚長さん何度もすみません。ありがとうございます。今日前田先生にFAXおくりました。時間がかかるようで少し心配ですか。
ジマさん、ちなみに、以下がうちの群を調べてもらった時の結果です。
◆ 検体:ピザ窯の皆さん(元気のハチ)
検査数:20匹
寄生率:0%
◆ 検体:徘徊バチ
検査数:8匹
寄生率:50%
◆ 検体:子捨て(幼バチ)
検査数:4匹
寄生率:25%
◆ 検体:Kウイング
検査数:3匹
盛んに外勤に出かける蜂は感染していませんでした。いちばん感染率が多かったのは徘徊蜂で、まだ羽化して間もない幼蜂も1匹だけですが感染していました。この徘徊蜂が若い蜂だったのか、それとも元気な外勤蜂だったのかはわかりませんが、徘徊蜂が10匹ほど外をうろうろし始めてすぐに検査に出しましたので、群への感染の初期段階だったのかもしれません。この後1ヶ月で数が激減して行ったのですが、うちの場合はおびただしい数の徘徊蜂が見られたということはなく、いつの間にか数が減って行きました。巣箱から這い出すのではなく、出かけたときに調子が悪くなって帰ってこれなかったのかもしれないと思いました。検査に出してすぐにメントールと蟻酸を処方しましたが効果はありませんでした。
はっちゃんさっちゃんさん色々ありがとうございます。私も今日FAXしましたからどの位で結果が出るか心配しながら待ちたいと思います。
ジマさんこんにちは、いま日本中アカリンダニ症で大変です、そのためにはメントールをやめてはいけません、常にメントール雰囲気が大事と思います。 私の世話している群は、メントールになれて嫌がりません、何時も簀の子上に年中置いています。 良く巣門の処にメントールを置いておられる方がお見えになりますが、効果が出てこないと思います。 私も一昨年までは巣門卑近に置いて対応していましたが、アカリンダニに感染しました。昨年から簀の子上で処方しています。 アカリンダニの傾向は今の所問題なしです。 ただ注意しなければならないことは、メントールが溶けて巣の中に垂れると、蜂に付着し蜂が動けなくなり死んでしまいます、 対策は、溶けても流れ出ない様にお皿の上に載せて置けば大丈夫です。 真夏でも簀の子上から処方すべきです。
私の簀の子上の状況です、空気抜きのドアを開けたときの内部状況で、皿の上にメントールを置き、ミツバチが出入りできる、4,5㎜の網をかぶせています右側は、代用花粉です、その他必要に応じては砂糖水の給餌も出来ます。 そんなことでこの写真を参考まで添付しました。 私はメントールを簀子上から処方するようになってからは、76%ギ酸を持っていますが使う必要がなくなりました、 もしアカリンダニの症状が見えたら強制して蒸散したメントールガスをこの部屋に送風しようと考えています。 それから検査は、今元気な蜂も含め早く検査に出されて判定して貰った方がいいですよ。
活動場所 :三重県
活動場所 :宮城県
活動場所 :熊本県
色々お騒がせしています。先週まで1週間で4gしか減っていませんでした。1日1g位減るのがいいとQ&A見ましたが少なくてもいいんでしょうか?
蜂蜜を販売する場合は、蜜を取る一ヶ月前にメントールは外すと聞いてます。蜂蜜内にメントールが残留すると加工品とみなされるとの事です。私は蜜を取る予定の中には入れてません。入れる時は上下に10ℊづつ入れてます。
コメントありがとうございます.私はまだそこまで考えられません。しかり越冬してくれる事しか考えられません。それが今1番に考えてる事です
ご心配ですね
県の家畜衛生保健所に送られると早いと思います
一度連絡されてはいかがですか!
wild beeさんありがとうございます。時間的に早いほうがいいですネ。
朝、電話してみます。
おはようございます
何か異変がある時には 家畜衛生保健所が一番早いですね
そして ご自分で 自己検査ができるといつでも 診断が可能になります
是非トレーニングしてください 。以前書いた私の日誌を ご覧ください この前後にやり方が 書いてあります!!
https://38qa.net/blog/12807
今朝9時に電話しました。たまたま職員の方が仕事でこちらに来られていて、仕事終わりに寄ってくれて11時30分蜂の死がいを持ち帰ってくれました。結果が出るまで少し心配ですが、タイミング良く事が運びましたので本当に良かったと思います。
それは大変良かったですね ご自分でもアカリンダニ自己検査できるようにトレーニングしてください メリットばかりですょ 日誌の URL 二つ貼り付けておきます
https://38qa.net/blog/12977
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。