Question

１年ぶりの投稿になるでしょうか？このページのお蔭で初心者にも関わらず２年前に１箱の捕獲に成功（通常は５箱くらい必要）し、様々なことに悩みながら２年目の捕獲にも成功し、現在３年目ですが気性の激しい１群を飼育中です（これまで３度刺されました）。当地（岡山・県北部）ではこの７月中旬珍しい分蜂情報を頂き、早速現地確認しました。低木の植栽（しきび＝花枝ともいう）の地面から５０㎝位の高さに蜂球が出来ていました。皆様の的確な情報提供に基づきこれまで飼育が続いています。今回はじめて挑戦したい「分蜂の蜂球」捕獲についてベテラン諸先輩方のご教示を賜りたく宜しくお願い申し上げます。

Answer 1

屋根裏などで猛暑に耐え兼ねた逃去群かと思います。底のない箱を用意、蜂球の上に接すれば、蜂は歩いて箱に入ります。網で捕獲などの強制収用は逃去のリスクがあります。

収容後、重量比１：１の砂糖水１～２リットルの給餌をお奨めします。

Comments

佐賀の葉隠様＠岡山 oyabin です。

早速の教示回答有難うございました。追加質問ですが教示にありました

「底のない箱を用意、蜂球の上に接すれば、蜂は歩いて箱に入ります。」の上に接すればです・・・・・・・が

作業は一人と思ってよいですか？分蜂した蜂達が歩いて入るには相当時間を要すると拝察しますが重箱式巣箱は重いです。また手で強制収用を試みましたが「乱暴」に扱ったため数か所刺されました。分蜂の蜂球は未だ原現存しています。

重い箱を一人で、蜂球を入居させることは本当に可能ですか？既に痛い思いをし医者通中です。

＝ＥＮＤ＝

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通常30分以内で箱に入ります。その間、箱を持ち続けるのはつらく、箱を枝に載せる、上からつるす等の工夫が望まれます。

刺されないためには、蜂を潰す、ケガをさせる、痛い目に遭わせる、振動を与える、人工的な嫌う匂いを漂わせる、大きな音をたてる、蜂塊のそばで素早い動きをして蜂を警戒させる　等を避ける細心の注意が必要です。

収容で応援を必要としたことはありません。優しく扱えば、蜂はおとなしく、動きを見て楽しんでいます。面布などでの防護はしていません。

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佐賀の葉隠様＠岡山 oyabin です。

引き続き教示回答有難うございます。

→通常30分以内で箱に入ります。その間、箱を持ち続けるのはつらく、箱を枝に載せる、上からつるす等の工夫が望まれます。

→一人で、且つ重い箱の持ち方を工夫することで可能であることが分かりました。

→刺されないためには、蜂を潰す、ケガをさせる、痛い目に遭わせる、振動を与える、人工的な嫌う匂いを漂わせる、大きな音をたてる、蜂塊のそばで素早い動きをして蜂を警戒させる　等を避ける細心の注意が必要です。

→思い当たる点があります。以後注意して優しく扱います。

＝ＥＮＤ＝

Answer 2

oyabin さんこんにちは、まだ初心者ですが、春の分蜂群の体験ですが、蜂球の上に重箱を持っていくと自然に重箱の中に入っていきました。
どうぞ刺激を与えないで取り込まれますよう、頑張ってください。

Comments

岐阜のカッツアイ 様＠okayama・oyabinです。早速の回答ありがとうございました。「刺激を与えたのでしょうね」防護服の上から数カ所刺されました。明日はきっと腫れることでしょう顔が。

コメント「 蜂球の上に重箱を持っていくと自然に重箱の中に入っていきました。」のイメージが湧きませんが、具体的には数分の世界の話でしょうか？ 直ぐに入居したと思って構いませんか？

＝ＥＮＤ＝