巣落ちの投稿が見られますが、巣落ちの条件を照らし合わせればよい対策が見つかるのではないでしょうか。巣箱の板厚、サイズ、巣門の大きさ、日の当たっている時間、巣落ち棒の材質や入れ方、巣落ちした巣箱、群の状況を教えていただければ皆さんの参考になると思います。
7月の梅雨明けに重箱の採蜜の翌日に巣落ち、板厚24mmサイズ24cm×19cm×H24の重4段の下まで巣が来ていた、巣門は直径3cmの丸穴と横24cm縦1cm、日あたりは朝9時ごろまでで巣落ち棒は6mmの鉄の棒を十字に入れてました。対策は梅雨明けの採蜜はやめたのと重の高さを15~18cmにして直射日光が当たらないよに改善それからは今の所巣落ちなしです。巣落で箱に蜂がすいきれないほどの蜜がたれた場合は蜂は逃げますが、蜜が垂れていない巣落ちは外敵に気を付けながらしばらくそのままにしておきます。