はじめまして。
栃木県在住のアオと申します。
実家で使用しているポリバケツのゴミ箱の蓋にミツバチが営巣しています。
今週でミツバチが出入りするようになって3週間目になります。
防具がないので最近は中を見ていませんが、中にはまだゴミが入っているので取り出したいですし、出来ればちゃんとした巣箱に移してあげたいと思っています。
しかし、方法が全くわかりません。どなたか助言をいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
活動場所 :
活動場所 :広島県山県郡北広島町
どこから出入りしているのですか⁉
蜜蜂に間違いありませんか?
うっかり蓋を閉め忘れてしまっていたところに営巣したようです。
丸い身体でしたし、巣を作り始めた頃蓋を外してみたところ蜂の巣があったので蜜蜂ではないかと思っているのですが、違う可能性もあるのですね。
現在は蜂を出入りさせるために蓋を3cmくらい開けています。
画像はありませんか?
申し訳ありませんが今はありません。
週末、実家に行くので外側は撮れます。
中を撮るのは少し勇気が要りますが、有ったほうがいいんですよね?
蜜蜂に間違いなければ
(これは床下に造られた蜜蜂の巣ですが)この様な蜂の塊りが蓋に付いていると考えます。
蜂を除いたらこんな感じが蜜蜂の巣です。
両側に六角形の巣房が並んだ巣脾と呼ばれる巣板が複数枚(ゴミ箱の大きさなら最大12枚くらいは下垂可能と思いますが)入居からあまり日が経過してなければ4-7枚くらいかなと思います。
同じ規格のゴミ箱を準備して1番底に近い側面に高さ6㎜×巾10㎝の出入口を開けて、巣を造っている方のゴミ箱から蓋部分をそっと持ち上げて~それを新しいゴミ箱に蓋するように被せてしっかり閉めればいいと思います。振動を与えなければ蜂たちは塊になったまま静かに制止してる筈ですが、一部が落下してブンブンと騒ぎ始めても慌てることなく移動を完了させてください。
イメージは↓こんなです。
暫くは出入りに迷うでしょうが時間が経てば慣れて新巣門から出巣帰巣すると考えます。
画像を拝見したいのは、蜜蜂にしては珍しい営巣場所ですから見たいのと、まず蜜蜂は営巣しないと思った場所だったのでもしかしてアシナガバチや他のツチバチやまた危険なスズメバチ(コガタスズメバチなど)ではないかとの疑いもあり、その場合上記方法を採用した場合危ないと考えたからです。
外観の画像、中の様子はなくても+出入りする蜂 の画像があると、別の方からの新たな回答もあるでしょうし、私の回答も変わるかも知れないです(^_^;)
あおさまこんばんは。
ハッチ@宮崎さんのアドバイスに補足させていただきたいと思ったのですが、今も、これからの時期もかなり暑いですから、新しく巣門を設けた差し替え用ポリバケツの外側、そして現在巣が作られているフタの上面に、断熱材を巻いた方が良いかと思います。冬場に水道が凍らないように巻くウレタンの分厚い包帯のようなもの、またはキャンプでテントの中に敷いて寝袋で寝るときに地面から体温を奪われないように敷くウレタン布団(表面にアルミ箔みたいのが貼ってあるやつ)などを巻くことをお勧めいたします。この断熱はミツバチの群が冬を越す際にもあった方が良いと思われます。フタの断熱は巻くのは難しいでしょうから、スチロールやスタイロフォームなどを、取っ手の部分だけ彫り込んだようなものを乗せて、さらにその上にベニアなどを乗せてあげれば良いかと思います。また、バケツ本体は地上30〜40センチくらいの高さに設定するために、ブロックやビールケース、野菜カゴなどの上に置き、台風などで倒れないように針金やゴムバンドなどで台と結ぶ、もしくは地面にテントを張る時みたいにペグを打ち込んで引っ張るようにすれば頑丈に設置できます。
。。。。その蜂がミツバチであることをお祈りいたしますが!
断熱のこと抜けてましたね(^_^;)
あまりにも珍しい営巣場所だったので同じものに移すことだけが頭に浮かびました。
もし我が家に同じ入居があったなら・・・透明円筒形アクリル板でゴミ箱様なものを造り野外巣的な観察巣箱にしようかと妄想してしまいましたf(^_^;
それ素敵ですねぇ、ちょっと近未来的な感じもしますね。全方向隅無しアクリル製巣箱。スムシがどこにいても丸見え!
またまたちょっと気になる事が・・・
底に落ちる巣屑などの掃除ができませんので、ポリバケツの底は抜いておきたいですね。暑さ対策にもなります。それで、底面を丸く抜く時にカドを残しますとその縁にもゴミが溜まるので、理想はストレートに、ポリバケツの胴の一番下を切断したい。でもそうすると強度が低下してふにゃふにゃになってしまうので、バケツ断面の円形を維持するために、ベニアに丸穴を開け、バケツ胴を上から落とし込むようにして、ベニアとバケツはシリコンのコーキングで接着し、一番下に金網の目合い6ミリを張ると落ちた屑が全て下に行きますよね。こんな感じでしょうか。。。結構な手間ですねぇ。。。
こんにちは、楽しい展開になってきましたね、 早く現状の写真がみたいです。
考えてみたら、目合い6ミリの金網は端っこを細かく切り込みを入れると、網が45度になるところでは特に、ばらけてしまう可能性が高い気がしますので、切り込みは入れずにグジャっと折り曲げて、、、ちょうど昔の牛乳瓶のフタにかぶせてあったビニールみたいに強引に折り曲げてビスで押さえちゃう方が良いかも。
ハッチ@宮崎さん、はっちゃんさっちゃんさん、カッツアイさん、みなさんありがとうございます。
申し訳ございませんが、こちらで一括でお返事させていただきます。
蜂の写真はまだ撮れていないので蜜蜂と仮定してお返事させていただきます。
アクリルの案ですが、かなり萌えました。・・・が、想像以上に高価なため残念ながらはっちゃんさっちゃんさんの案で考えたいと思います。台風ですが週末、カインズに行ってこようと思います。営巣後の巣箱への移動は難しいのですね。
この際の断熱は、ベニヤ板から上だけで良いのですか?断熱のシートは週末養蜂で紹介している巣箱が35mmなので、やっぱり更に厚い方が良いんですよね?みなさんは、どんな断熱をされているのですか?
こんにちは、私の標準は、外寸法で300mm角で、30mmの板厚です。 天板はハッチ@宮崎さんの3枚目に示された写真のように5角形トップバーを並べています。
あおさま、断熱シートの保温性能は材質、厚み、などでかなり変わると思いますので、杉板35ミリ厚に匹敵するシート保温がどれくらいのものなのかはやってみないとわからないでしょうね。ここのところの猛暑では杉板35ミリの重箱式巣箱でも遮熱をしないと巣落ちする例が多数報告されているので、念入りにした方が良いでしょうね。例えばクーラーボックスにはプラスチックのボディの内側に厚み3センチ程度の発泡スチロール板が入っていることを考えると、それと同等の効果が期待できる素材をホームセンターで探してグルグル巻いていけたらと思います。ちなみにあおさまが質問されていた重箱飼育のおみなさんの断熱は、ベニア板を少し隙間を空けて立ててビスなどで固定、最上部は屋根をかけたりして、その上からよしずなどでさらに遮光しているようです。キャンプで敷く表面が銀色のシートは巻くとかなりギラついて眩しいので、裏にして巻くのが良いように思います。
こんにちは。
週末、台風が来るようなので居ても立っても居られず蜜蜂(仮)の写真を撮ってきましたのでご判断をお願いいたします。祖父母は日本ミツバチに間違いないと言っていますが、いかんせん素人なのものですから。
1枚目の中心にある灰色のごみ箱に営巣しています。興奮して写し忘れましたが、塀の高さが変わるところまで屋根があります。
2.3枚目が巣へ戻る蜜蜂(仮)です。ピントが合っていないので分かりにくくてすみません。
いかがでしょうか。
おそらく、、、セイヨウミツバチと思います。ハッチさんの回答を待ちましょう。手前の鉢植えはキンリョウヘンですか?
ううーワクワクしますね!
私も西洋ミツバチと思います!
西洋ミツバチって、野生化しないのではなかったですか?
確かに2km程のところに果樹園をしている方が西洋ミツバチで受粉作業をしていると聞きましたが、まさか西洋ミツバチがやってくるとは・・・。
スズメバチ対策が必須のようですね。
手前の鉢植えはキンリョウヘンではないそうです。
もしやと思って聞いてみたら、違う花でした。
名前は忘れてしまいました。すみません。
これ、台風来たら一発で吹っ飛ばされますね。なにかしっかり固定する方法を考えたいですね。とりあえず今絶対にやらないといけないことだけ片付けましょう。風で飛ばされないようにするために、地面にペグを打ち込み、ロープかゴムバンドで引っ張るようにしたらいかがでしょうか?
テント張る時に使うペグでは弱いので、ホームセンターの土木造園関係のコーナーなどにある鉄製の端っこが折り曲げて合ったり、「?」型をしてるようなペグをハンマーで斜めに打ち込みます。
引っかかる頼りになるのはポリバケツの取っ手の部分だけになるので、そこに斜めにゴムバンドやチャリンコ荷造り用のゴムロープで引っ張るのですが、一人での作業ですと片一方を張ろうとするとポリバケツが倒れてしまうので、最初の片側だけは普通のロープで縛っておいて、反対側のゴムを張っても紐が張ってるから倒れないので、次に残りの方に、紐はそのまま残してゴムで張ってあげるようにする、、、差し替える丸胴と台座が完成したら撤去すれば良いですね。こんな感じが楽にできるかなと思ったのですが、もっといい方法もあるかも。ペグが抜けると大惨事になりますので、深さ30センチは打ち込みたいですね。
あと考えられるのは、、、もしも余ったコンクリートブロックなど、重たいものがたくさんあれば、周囲に寄せて置いちゃっても安心ですよね。
蓋はとりあえずずれたりしないようにガムテでベタベタ気が済むまで貼ってあげればいいかと。重しなどを乗せるのは不安な感じがします。現在のズレた状態はちょっとの振動などで正しい位置(閉まる位置)に呼び込まれてしまう可能性があり、現在の不安定な状態をキープするにはガムテが一番良いような気がします。
あとは、、、現状のポリバケツだと、ものすごい雨が降りこむとポリバケツの中に水が溜まり明日の朝に満水になってた!みたいなことにならないように何か対策が必要ですね。
おはようございます。
昨日、台風一過でミツバチの様子を見に行ったのですが蟻の襲撃に遭っていました。
殺蟻剤を周りに巻くときやっぱり面布が有ったほうがいいでしょうか。
以前巣箱の移動についてご教示いただきありがとうございました。
紆余曲折を経て、ラ式巣箱へ移動しました。
偶然、親戚の知り合いに養蜂をしてらっしゃる方がいたことで、その方が移動まで面倒を見てくださいました。
蜜蜂たちは今も元気に蜜を集めてくれています。
あおさん、こんにちは!
画像を拝見したところ、巣板の造りや蜂体色からどうも西洋ミツバチではないかと思います。ラ式巣箱への移設は今後の管理を考えた場合とてもよかったと考えます。
あおさま、こんばんは!
やりましたね!おめでとうございます!よかったですねぇ。いやあ〜よかった!
今現在の位置でそのまま育てる事はできますか?、あるいは、2キロメートル以上離れた場所で移動させる事ができる場所はありますか?
もし、どちらかが可能で、現在使われているゴミ箱と同じゴミ箱が入手可能なら、同じゴミ箱を買ってきて、すぐ横に新しいゴミ箱を置き、そっと蜜蜂の入ったゴミ箱の蓋を持ち上げて新しいゴミ箱に乗せます。そして同じ場所で育てる事が可能なら今のゴミ箱を違う場所に移動してから元の場所に新しいゴミ箱を移動してから、蓋を同じように少しだけ開けておいてやる。また2キロ以上離れた場所に移動可能なら、蓋を乗せた新しいゴミ箱を蜂が出入りできない事を確認してから、そのまま巣が落ちないようにそ~っと新しい場所まで運んで、そこで蓋を少し開けておいてやる。
そうしてしばらく蜜蜂の育て方を勉強されてから巣箱に移して育てるのも良いでしょうし、またどなたか引き取ってもらえる人を探すのも良いでしょう。
回答ありがとうございます。
蜂は現在の位置でも遠いところでも育てることは可能ですが、近くで育てたいので現在の位置で考えています。なので、上記のはっちゃんさっちゃんさんの案で考えたいと思っています。
楽しみです。
がんばってください。
あおさんこんばんわ、ラ式巣箱への移動おめでとうございます。 セイヨウミツバチでしたか、頑張って飼育してください。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。