巣底に新しめのヒノキの木片を巣底に数個置いておくと害虫防止と湿度調整に役立つと言われ、蜂を譲り受けた時からそのようにしていたのですが、掃除をしようと木片を取り除くと、底板と木片が面しているところに、こんな幼虫を見つけてしまいました。
木片は巣から除き処分しました。四面巣門なので、さほど屑も溜まっておらず、くっついて取れない屑がパラパラしている程度ではあります。目視では見られませんでしたが、もしスムシだったら他にもいるのではないか…と不安に思います。
この幼虫は体長2mm 程度で、動き回っていました。