本日、日誌にも書きましたが諦めていたK組の女王蜂と卵を確認できました。
その女王蜂ですが、いつもとお腹の色が違っています。カーニオラン系なんでしょうか。それとも交尾直後はこんな色なんでしょうか。どなたかわかる方お教え下さい。
活動場所 :福岡県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :山形県
カーニオラン色に見えます。
実際どうなのかはこの女王蜂が産んだ卵から育った働き蜂に全て置き換わった後の蜂群の性質を観てからになります。
我が家のカーニオラン系は三代目にして女王蜂の色はほぼイタリアン色になりましたがそれから産まれる働き蜂はカーニオラン色の働き蜂が混じってます。
活動場所 :京都府
活動場所 :和歌山県
ハッチさん、ありがとうございます。やはりカーニオラン系なんですね。ちょっとびっくりですが、以前からこの群はカーニオランポイ感じはしてました。ミツバチの世界は摩訶不思議ですね。
これが純粋種から三代目の女王とそれから産まれた働き蜂です。
赤矢印の働き蜂がカーニオランの色をしています。例えばこの働き蜂が女王に育ったとしたら(今からは戻せませんが)カーニオラン色の女王になったことでしょう(^^)
純粋種はこちらです。
勿論全ての働き蜂がカーニオラン色ですから、F1女王は必ずカーニオラン色になります。しかしその配偶雄は私の住む宮崎ではほぼ100%がイタリアン系ですからF1女王から産まれた働き蜂は随分イタリアン系色になります。
ハッチさん、詳細にありがとうございます。
カーニオラン系は体も少し大きいのですね。うちの1群も他の郡より体が少し大きいなと思ってましたが、カーニオランの血が混じってるんでしょうね。この群の女王蜂は産卵能力も高く、ダニも少ないように思えます。今回の写真の群はこの1群から割出した群です。しかも先代女王はすぐにいなくなってしまい、すでに2代目となってます。うまい具合にいいところだけ継いでくれてるとありがたいです。