最近毎日味見してる日本ミツバチと西洋ミツバチの蜂蜜。何方も美味しいのですがそれぞれの味の特徴を表現出来ずに居ます。糖度も合わせてなく粘度も比較出来ません。超難しいです。誰か助けて〜
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似た様な質問で、少し前に回答したのですが↓・・・あれから更に考えていました。
https://38qa.net/39254
まず蜜の色に関しては、同じ和蜂でもそれぞれの群によって集める花やその割合でマチマチなのでしょうが、少なくとも私の感じでは春、早い蜜ほど淡い色(もしかして桜蜜?)のが取れています。そして秋遅くなるほど色が濃い色になる感じです。(特別濃い色のは蕎麦蜜が入ってるのかな?)
そして味に関しては、やはり後に尾を引くのが洋蜂の蜜で、後味サッパリ(すっきり)のが和蜂の蜜。言い方を変えれば後味で、癖のあるのが洋蜂の蜜。くせがなく、食品に混ぜた時にあまり素材の味をジャマしないのが和蜂の蜜と感じています。
と言っても、人によって感じ方や好みの違いもありますので、これはあくまでも私の感想と言うことで・・・。
テン&シマさん、ありがとうございます。
後味に注目してみます。蜂は似てても暮らしは違い集められた蜜は熟成されるとされてます。幸いにも同所にて一週違いで採蜜された蜂蜜、悩み深まります。感想頂きたくテン&シマさんに味見して欲しいな。
ネコマルさん おはようございます。
私たちの会では、一度西洋と日本ミツバチの蜜を、それそれの名前を伏せて当てる、ブラインドチエックをしたことがあります。8名程の参加者で、見事あてたのは2名でした。
テン&シマさんの言われるとおり、うまいまずい、については、嗜好の違いよるところが大だと思います。
蜜の質については、日本ミツバチの大半が百花蜜で、バラツキがあるものの、糖度も西洋の市販品よりは、低いことが多いため、たいていの方はフルーティーという感想をもちます。いわゆる舌にまとわりつかない、甘さというように解釈します。
昔、そばやうどんを打ったことがありますが、技術に少し難があっても、打ち立て、作り立てで、自分が作ったという、多分に身びいきも加わり、美味しいものです。 自作の蜜に勝るものはありません。たとえ、それにスムシの一滴が、加わっていたとしても、
そういえば、昔々に、ネッスルコヒーのコマーシャルに「違いが判る」といるキャッチコピーがあり、英国の貴族風の映像な流れましたが、貴族がインスタントコーヒーの飲むのかな
>感想頂きたくテン&シマさんに味見して欲しいな。
お送り頂ければ味見しますよ~!(笑)
西洋蜜蜂と日本蜜蜂が集めた蜂蜜の味、やっぱり『後味』で違いが大きいと思いますね。 そしてコーヒーでも何でも良いのですが、洋蜂の蜜を加えると自己主張が強いのに対し、和蜂の蜜はそれほど主張しないから素材の味が生きるって感じでしょうか?勿論、加える量にもよりますけど。
ところで、昨晩書き込みした後で「あれ?ハチミツの色なんて、今回の洋蜂、和蜂での違いには関係ないんじゃないの?」っと、布団の中で思いました。失礼しました。
yamada kakasiさん、
>「違いが判る」といるキャッチコピーがあり、英国の貴族風の映像な流れましたが、貴族がインスタントコーヒー飲むのかな
確かに~!!!(笑)
山田さん、こんにちは。ありがとうございます。
二種の蜜を8人で2人はどう理解して良いやらですね。
手前味噌の野菜やお米と同じになっちゃいます。
業界の第一人者に飲ませておけば良いだろう作戦ね。
違いの分からない私はコーヒーに蜂蜜入れたらインスタント味になりました。
色はもちろん花粉と同じく花蜜により違うと思いますが巣房からの色移りも大きいと思います。それは雑味に関係しそうに思います。
何方も垂れ蜜です。お送りしたいのでメッセージで送り先知らせて頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。
ネコマルさん、貴重なハチミツ、有難う御座います。
さて、肝心のハチミツの味。まずはそのまま口へ・・・、えぇ~~~っ!
どちらも美味しいけど、「西洋」と書いてある方のは淡い色だけ有って食べやすい。私が知ってる特有のクセは感じませんでした。
一方の「日本」のは、色が濃いだけあって味も濃いけど、ねっとりしていて、家の糖度の薄い蜂蜜とは随分違いますね。但し、こちらの蜂蜜はいつからの貯蜜なのでしょう?渋みを感じたのですが蜜源は?
その後コーヒーに入れて試飲。やはりここで「西洋」のはコーヒーの味をジャマすると言うか、自己主張すると言うか、この蜜では少しですが、やはり「日本」よりも感じました。次いで食パンに塗って食べてみました。共に美味しく頂きましたが「特に美味しいのはどっち?」と聞かれれば、私も夫も「西洋」でした。
やはり今回の「西洋」は、淡くクセのなさそうな蜜だったのに対し、「日本」は濃い茶色でしたから(渋みも感じたし)今回のハチミツでは意外にも夫婦揃って「西洋が食べやすい!」でした。もしも名前を伏せての試食だったら、間違えてしまったかも知れません?
また今回の試食では、私の知る西洋特有のクセを殆ど感じる事無く(コーヒーで少しだけ)、やっぱり蜜源(あるいは貯蜜期間)でこうも差が出るのかな~?距離が離れてる分「所変われば味も変わる?」そんな、私の先入観を打ち砕く味でした。
ところで色についてですが、写真に撮ってみました。ネコマルさんちのは、散々味見した後なので量が少なくなり、色が分かりにくいですね。左奥から、①今年4/2、②今年6/18、③昨年7/4、④⑤昨年9/27(10月に採ったのは更に濃い色でした)、そして前列左⑥ネコマルさんの洋蜂の蜜(私の②に近い色)、⑦同、和蜂の蜜(私の⑤に近い色)。
我家の①が一番色が薄く、早くも結晶が始まっていますので(写真2枚目参照)、菜の花が入ってると思います。実際、早生のナバナを植えてましたし。後は梅やさくらんぼ・・・かな?(←あくまでも想像です)
日本ミツバチ前回の採蜜は昨年6月ですから越冬残り蜜に今年の流蜜ブレンドでしょうか。西洋さんは5月からの物で分蜂で持ち込んだ蜜も入ってるはず。
巣箱は近くに置かれ巣門方向が違うだけです。
土曜日に西洋さんをふた枠絞りました。これの味がまた混乱に輪を掛けてます。
しがつも6月も明るい色ですね。近日日本ミツバチをもう一段か二段採ろうと思ってます。下段からは明るい蜜出ないかなと思ってます。
ところで山田さんにも送られたそうですが、山田さんの感想も聞きたい所です。
そうなんです。近く集まりで試すとお聞きしました。私も楽しみにまってます。
仲間内で合評会をしたいと思います。 ただし、今回は、以前のようなブラインドティースティングは、止めます。
西洋と日本のラベルを張り替えても、分からない、それなのに, それなのに私を含め「違いの分かる」人たちです。
もうしばらくお待ちください。
すみません。みんなが合うう機会が伸びたので
わたしの感想だけとします。 日本ミツバチ蜜 全体に淡い味わいで、後をひくことがありません。料理や飲み物に使用したりすると、量にもよりますが、隠し味となると思います。ただし他の自己主張の強い調味料や、素材のなかでは、よほどの味覚の鋭敏な方しか存在を感じないでしょう。
西洋ミツバチ蜜 まったりと、舌に絡む味ですね。ひょうとしたら若い人はこちらを好むかもしれまん。糖度もたかいような気がします。 魚は肉料理の照りを出すのは、こちらの方がいいような気がします。
両方なめているうちに、だんだん分からなくなりました。 聞き酒のように、口内から一度吐き出て、味あうのが本来かもしれませんが、もったいないので、ごっくんしているうちに、舌で混ざり合い本当はどうなのか、不明です。
私は、糖度が低くとも、春に採蜜する ニセアカシアの蜜の割合が多い、透明のサラッとしたフルーティーなものが好みです。 でも、同じ色の糖度の低い西洋のニセアカシア蜜との判別はできないと思っています。
この機会を作って、いただいたネコマルさんに、あらためて感謝します。
山田さん、ありがとうございます。
難しいですよね。毎日何度も味見してますが数日前に採った西洋さん蜜で更に混乱。蜂蜜道は底無し。