4面巣門を採用されている皆さんの投稿を拝見しますと、夏は「4面巣門+底部全面金網」という組み合わせが殆どのようですが、底部全面金網はスズメバチが出始めるころに板に変えるとして、冬場特に厳寒期にはどうされているのでしょうか?
もちろんお住いの地方によって一律ではないと思いますが、みなさんの状況を聞かせていただけると嬉しいです。
ちなみに私は、12月ごろから巣門の巾を狭めてゆき厳寒期には1cmくらいにしています(前後方向の2面巣門です)。
活動場所 :広島県
活動場所 :香川県
活動場所 :岐阜県
ちいおか2539さん、こんばんは。こちらの冬期の最低気温はマイナス2度ですが4面巣門はそのまま開放しております。ただし、これらは重箱3段以上の場合でして、時々8~10月上旬に入居する場合がありましたが、この場合は2段でしたので前面だけを開放して残り3面は養生テープで塞ぎました。これらはこちらの地域では通用しますが、当然通用しない地域もあります。
活動場所 :徳島県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :愛知県
活動場所 :宮城県
おはようございます。コメントありがとうございます。
地域差は重要ですよね。参考にさせていただきます。
2,010年に新型鉄製台の使用を始め、丹後半島で冬の間も開放し様子を見ました。
実験した数群れはどれも元気に春を迎えました、それ以来全ての群れが冬の間も4面開放のままです。
4面開放することで底板に網を使用する必要は、ないと考えています。
活動場所 :秋田県
京都は寒い、と思っていましたが4面開放でも大丈夫なのですね。ビックリです。
自然巣の多くを見ると、ニホンミツバチは寒さには比較的強いようです、暑さによる巣落ちには注意が必要ですが、
以前京都にお住まいの方が雪の中で飛んでいる蜜蜂の画像を投稿されているのを拝見しました。寒さには強いんですよね。
それのしても、今年は暑すぎますよね!
こんばんは
昨冬は初めて越冬する唯一群でしたので4面の内3面を木片で閉じ、厳寒期に発着場で仮死状態の姿を見るようになってからは巣門の幅を5〜6㎝に狭めていました。もちろんのこと無事に越冬できました。当地では最低気温が氷点下5度、内寸240×240×150×30、重箱6段の内巣板の先端は4段目中ほどでした。
今年は様子を観ながら1群だけ4面巣門のまま越冬を試してみようと考えています。
貴重なご経験、参考になります。ありがとうございました。
ちいおか2539さん。こんばんは。私は冬は一面巣門にします。山間部の為氷点下8度位になりますので、一面だけ開放して後の3面は杉板で塞ぎますね(^-^) それと私は底板は金網にはしてないです。金網と底板の継ぎ目にスムシなどが繁殖しそうなのでしないですね。その代わりに重箱の外にベニア板を張り付けてます。onigawaraさん直伝ですね(笑)
-8度は当地と同じくらいですね、当地では木枯らしが非常に強く吹きます。onigawaraさんの外側ベニヤはいい方法ですよね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。