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ニホンミツバチ
今年はお盆を過ぎてもオオスズメバチの姿を見かけません。猛暑で活動や時期が変化したのでしょうか。

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2018 8/24 , 閲覧 726

例年はお盆前後からオオスズメバチが巣箱の周りに飛来しますが、今年はいまだに姿を見かけません。多くの飼育個所を巡回して周囲で確認できるのはコガタスズメバチ、ヒメスズメバチ、モンスズメバチで、キイロスズメバチは数か所の巣箱にポツポツと飛来しています。

好天続きで昆虫が多く、餌が豊富なためなのか?猛暑で活動や増巣が遅れているのか?5~6月にはよく見かけていたのに不思議です。最近はオニヤンマ、トンボ(アキアカネ?)、シオヤアブがたくさん巣箱周辺を飛んでいます。

今年のオオスズメバチの発生消長に変化があるのでしょうか?

回答 2

テン&シマ 活動場所:広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代など…もっと読む
投稿日:2018 8/24

こちらは瀬戸内海沿岸で、7月6日の豪雨災害に遭った所です。物凄い雨でしたからね。

きっとあの雨により、地中近くに有るオオスズメバチの巣はダメになったのが多いんじゃ無いかと思っていますよ。

勿論、全滅ではないにしても、この秋の対処はもっぱら高い所に巣を作る、キイロスズメバチ程度かな~?と思っています。さてさて、実際にはどうなりますやら~。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2018 8/24

テン&シマさん よろしくお願いします。

豪雨災害や台風被害に遭われた地域や方々に、心よりお見舞い申し上げます。

山陰は梅雨明け前の豪雨災害や台風被害もなく、穏やかな夏ですが暑い!さらに、そろそろ水不足になりつつあります。目立った夕立すらなく、局所的な陰陽気象にはこたえます。

蜂友との天気や猛暑、台風、農作物、etcの会話の中で、「キイロスズメバチは見るけどオオスズメバチを見ないよね。」との素朴な疑問があったのでQ&Aに投稿しました。

例年はキイロスズメバチがどの場所の巣箱にも1~2匹いるのですが、今年は1/3~1/4の割合程度で、今のところオオスズメバチを全く見ません。少し涼しくなったら大群が来るかもしれないので、準備を怠りなくしておきたいと思います。

テン&シマ 活動場所:広島県
投稿日:2018 8/24

そうですか~、同じ中国地方でも天気は偉い違いですね。大雨じゃあ無いなら何でしょうかね?

こちら、春のスズメバチトラップには例年に無い程沢山のオオスズメバチが掛かってましたが、あの豪雨を境に全く獲れなくなりました。キイロスズメバチは見るには見ますが、確かに例年に比べて少ないですね。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2018 8/28

こちら宮崎では・・・全国的に暑い中にあって沖縄と同じく比較的平年並みの気温(他地域が38℃でも30℃ちょい)で推移してきました。

例年お盆過ぎにはオオスズメバチの飛来が開始され西洋ミツバチでは反撃に出るためその攻撃が単独から集団襲撃に移行し易いのですが、今年は罠に一匹捕らえられたのを確認しただけでした。

が、山間部にお住まいの蜂友さんからSOS電話が入り~訪問してみたところ

西洋ミツバチ巣箱一箱が既に占領され、次の巣箱が集団攻撃を受けていて巣箱前に来たオオスズメバチを蠅叩きで落とされてる最中でした。

巣門前には何千びきもの西洋ミツバチ働き蜂と叩き落とされた多数のオオスズメバチを観ることができましたので、油断大敵と思います。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2018 8/28

ハッチ@宮崎さん こんばんわ~。

今年の猛暑は本当に堪えます。豪雨や水害が特定地域に集中し、少し離れた場所は水不足。人も辛いので昆虫や植物は急変しているのかな??和蜂や天敵はどのように対処しているのかな??との素朴な疑問でした。

生態系の中ではオオスズメバチは昆虫の頂点におり、狩りや捕食を通して害虫(人間が勝手に付けただけですが)を適正な規模、バランスを良くしている益虫でもあります。

スズメバチ類やアシナガバチ類などの狩蜂を見かける機会が少なくなったことは飼育者にとって朗報ですが、その背景に何があるのかが心配です。

結びつけたくはないのですが、猛暑や局所的な豪雨の影響もさることながら、春先からの誘引トラップによる女王蜂の駆除、食物連鎖によるネオニコの蓄積などの影響はどうだろうかと疑問符がよぎります。

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