こんなものが東京都から回ってきました。西洋ミツバチのことですが、普通ではちょっと考えられないですね。西洋の集蜜能力を考えれば1度全廃しても流蜜期はすぐたまるからケチケチしなくてもいいのにと思ってしまいます。
活動場所 :岐阜県
これは新たに認可された薬剤に関するもので、西洋ミツバチの場合採蜜前に掃除蜜と称してそれまでに貯まった蜜を取り去り純粋花蜜からできた蜂蜜を離蜜することを前提としてる中で、採取蜂蜜中に残留薬剤が家を検出されたことを意味します。
使用方法について再考の必要性ありと判断されたのでしょう。
活動場所 :島根県
活動場所 :香川県
活動場所 :
済みません 板 お借り致します
ネットの中でこんなの見つけましたが 、、、
これは 対策って有るのですか? 書いてある通り治療も無いのですかね?これは日本蜜蜂にも発生するのですか?
判らない事ばかり出て来ますね 発生地域見ると 愛知県の様ですが
置いてある岐阜県でも瀬戸からそんなに遠く無い所なので 心配していますが、、、
たまごアイスさん、こんばんは。
法定伝染病なので発見次第即消却処分になります。
治療なんぞ考えている間に伝染してしまっては取り返しつきませんから!
頻繁な住み替えをする日本みつばちにはあまり罹患したのを聞いたことはありませんが、かからないとの保証はないので普段からの観察が大事になります。
ハッチ@宮崎 様 回答有難う御座います
現在 毎週様子見に行ってますので 注意して観察を心がけようとこの添付見て思いました 色々と有る様なので注意します
現在アカリンの対策として 取引先の溶剤屋から メーントールクリスタルを仕入れて 固形を作り巣箱に予防として 入れてますが 秋本番に向けて本格的になる前に対策と思ってます
ハッチ@宮崎様
本件に関して初回廃棄の徹底がなされてないとの受け取り方もできる文面でした。休薬期間28日で認可されたわけですが休薬期間の検証が不十分だったのかユーザー側の問題なのか、今後の展開が気になるところですね。
ちょび様
セイヨウミツバチ養蜂の現場サイドの感覚では、「残留事故なんて起きて当然」ぐらいに思っていました。
タイラン水溶酸ですが、現在定められている投与方法は、「粉糖に混ぜて投与せよ」となっております。他の投与方法は認可されていません。
糖分と共に抗生剤を投与すれば、当然貯蜜に抗生剤が移行してしまいます。掃除蜜を行うにしても、かなり精度の高い?掃除蜜作業が必要だと思います。
抗生剤「ミロサマイシン」が製造終了となってしまった為、姿を消した腐蛆病対策品「アピテン」ですが、こちらは代用たんぱく質(ビール酵母)に混ぜて投与します。ハチミツには移行せず、アピテンを摂取した内役バチが出すロイヤルゼリーに移行・そして確実に幼虫の口へと抗生剤が運ばれる、大変理にかなった投与方法でした。今後タイラン水溶酸が使われるとしたら、優れた代用たんぱく質に混ぜての投与が望ましいと思っています。
技術が一進一退…他のお仕事でもこんな感じなのでしょうか、などと考え込んでしまいます。
古ちゃん様
私は洋蜂から離れて年数が経つ私ですが、そういう状況になっていたとはちょっと驚いています。以前のような感覚で掃除蜜作業をするとこういうことになると新薬の残留に対応できない可能性があるということで、やはり行政側の指針が待たれるところですね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。