Question

近所の桜の木の太さ20センチ位の横枝にニホンミツバチか西洋ミツバチか不明ですが、地上1.5メートル位の横枝の下に長さ15センチから22センチ位、幅１３センチ位の巣が6個作られており、蜂がたくさんいます。全くの開放状態です。写真があれば分かり易いのですが、メールに添付できません。何とか保護したいのですが、その方法が分かりません。ご指導お願い致します。

Answer 1

田舎暮らしの青年さんの知人です。

開放巣の画像をUPしてみます。おそらく連日の猛暑でこのような巣を作ったものと思われます。

よろしくお願いします。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/043/4346376350937140867.jpeg"]

Comments

巣の先（左側）６０〜７０センチくらいのところが切り落とされていますね。これは左側を車が通行するときに邪魔だからの配慮だと思うのですが、これがあと少し後退したところで、さほど影響ないのではないかと私は感じます。ここの住人の方が「蜂は危険だからどうにかして」と思っているのでしたら、あと少し枝を切らせてくださいとお願いすれば、、、私だったら良いですよと答えます。「枝は切りたくない。蜂の巣だけ撤去しろ」と言われるのであれば、仕方がないから巣板を一枚一枚取り外して行くしかないですね。まず最初に掃除機で蜂だけを吸い取るやり方があるのですが、実際に経験豊富な方がここでアドバイスしてくださると思います。一番良いのは同じ地域に蜂の扱いが慣れてる人に依頼するのが良いかと。

あれ？香取？うちの割とそばだったりして。。。

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こんにちは、こんな解放巣初めて見ました、是非保護していただき、保護の様子をＵＰお願いしたいです。

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有難うございます。田舎暮らしの青年の知人は、私のニホンミツバチの先生なのです。ご夫婦共に熱心で、この開放巣も奥様が散歩中に発見されたのです。ですから何とか協力して保護出来ればと検討を重ねているところです。

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今日調査をしたところ、開放巣のすぐ近くでニホンミツバチを飼っている方がいることが判りました。その方の巣箱から開放巣は60m程です。重箱式巣箱に蜂は現在居ることは居るが、かなりの数減っていて、女王蜂が逃去したかもしれないとのことで 、 開放巣を確認してもらいました。見たところ開放巣の蜂は茶色で、どうも違うようだがはっきりは分からないとのことでした。確かに開放巣の蜂はニホンミツバチとしては茶色の部分が多く西洋ミツバチかな?と思う色をしています。たとえ逃去した蜂だとしても元の巣には戻らず、冬越し、外敵のことを考えて私達のほうで捕獲保護することにしました。

皆さんからいただいた情報を参考に田舎暮らしの青年さんと方法を検討中です。分蜂群の取り込み、屋根裏や神社の賽銭箱の中からの捕獲は経験していますが、今回はまったくの開放空間なので、掃除機での吸いとりは不可能なのかと思います。考えられるのは、上下、あるいは左右から巣を蜂と一緒に何かで囲い、その後、枝を切り離す、今の巣の状態を出来るだけ保っての移動ではどうか？です。なお、桜の枝の切断は住んでる方の了解をもらいました。

蜂は風が強く吹いていた昨日は飛びまわっていましたが、無風で暑かった今日は巣の表面で動かないでいました。

こちらの地域も今季一番の暑さになっています。人間と蜂、両方に猛暑への対応が必要になると思います。

パソコンも熱でフリーズしたままでタブレットデバイスでの投稿のため手間をくっています。

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8月26日 開放巣の状態です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/130/13000861091129624668.jpeg"]

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写真をからは西洋蜜蜂のように見えますね。

開放巣でも吸引器（GM-２など）で蜂を吸引しながら網に捕獲し、巣板を1枚ずつ切り取り、蛹、幼虫、卵部分の巣板を巣枠式に固定できるのではないでしょうか。

女王蜂を確保できれば、巣箱をその近くに置いて入居を図り、ハグレ蜂もなくすべて捕獲できると思います。

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巣の上部で枝に留まっている蜂は皆下向きです。

西洋ミツバチでしょうか？

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/176/17678257257559625137.jpeg"]

今日は巣や枝の採寸と小枝の切除を行いました。

ニホンミツバチ用巣枠式巣箱は田舎暮しの青年さんが持っているので、掃除機の調整や囲いの作成をしておこうかと思います。

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この蜂は、ニホンミツバチでしょうか、又は西洋ミツバチなのでしょうか。この写真を見た方教えて下さい。

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田舎暮らしの青年さん　こんにちは

綺麗な自然巣ですね。

私には西洋ミツバチのように見えるのですが、念のために同写真を質問に挙げれば多数の方々のご意見が集まりやすいと思います。

Answer 2

ニホンミツバチの場合、巣枠式の巣箱を用意して巣板を一枚ずつ巣枠に取り付け、蜂を巣箱に入れれば良いのですが、初めて実際に行うのはかなり難しいと思います。

しかし、勉強と思ってダメ元で行ってみてください、案外生むか易しですよ。

Comments

小山さん、有難う御座います。

Answer 3

田舎暮らしの青年さん、こんにちは、解放巣を発見されましたか、
是非保護してもらいたいものです。
写真などを投稿頂き、皆さんの意見をお聞きになり、取り込んでください。
楽しみにしています。

Comments

カッツアイさん、有難うございます。近所のニホンミツバチを飼っているミツバチの先輩の奥さんが見つけてくれたので、この先輩と仲間達で知恵をしぼり、皆様方のコメントで勉強しながら近く捕獲に挑戦すべく準備しております。

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今日、田舎暮らしの青年さんと保護仲間で開放巣の移動作業を決行しました。皆さんからのアドバイスのおかげで移動は成功し、新しい安全な場所での生活を見守ることとなりました。

詳しくは、artemisの飼育日誌に８月30日投稿しましたので是非ご覧ください。

ありがとうございました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/009/953702751395331020.jpeg"]

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/143/14329988293331978246.jpeg"]

Answer 4

「日本蜜蜂の開放巣の保護」と、検索すると、先輩方の動画が出て来ます

Comments

有難うございます。すぐ拝見します。

Answer 5

巣が下垂した枝は切り取り可能ですか？

Comments

早速、有難うございます。近所のお宅で、ちょっと無理だと小見ます。

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字を間違っており、失礼しました。