Answer 1

どうも失礼します、西洋と日本を両方飼っています。黒い大きな蜂は雄蜂でしょう、西洋に比べて日本のは性差が大きいです、西洋のはちょっと身ではわかりにいくいですが日本のは蠅によく似ていてすぐ判別できます。

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ありがとうございます。

西洋蜜蜂の巣箱（古巣脾）で飼育しているのですが、雄蜂でなく雌蜂のようです。

縞模様がない少し大きめの黒い蜂です。

サイズが変わったのですかね？

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 半分の働き蜂が黒い・・・面妖ですね、群れが大きかったら思い切って群分割してみるという荒業も女王蜂の更新という意味で良いのかも！？西洋の群分割をつい最近実験的にしてみましたがまだ結果は出ていません（女王蜂産卵の確認は来週くらいが日にち的に可能）。日本も理論的には可能だと思いますが・・・自己責任でよろしく。

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ありがとうございます。

しばらく観察しみます。

Answer 2

この時期（繁殖時期を過ぎた秋）に巣内に①雄蜂（目玉（複眼）が大きく黒い蜂です。）や②毛が抜けて黒っぽく見える働き蜂がいるということは、健常ではないことが予想されます。

まず①の場合です。これは女王蜂の産卵異常か又は亡失による働き蜂産卵が考えられ、群の存続が危ぶまれます。

②は①の結果として働き蜂が女王蜂として振る舞う偽女王（毛がぬ抜けて黒っぽい印象となります、）の存在する状態となってしまっている状態です。

早い時期であれば、どこかの群で育った王台を移入すると、これから出房した王女がうまいこと交尾まで完了して新たな女王として産卵開始し群を立て直すことができることもありますが、②の状態となるとなかなか復活は望めないと思いますので、他の群れに合同するか、貯め込んである蜂蜜があれば収穫させていただくか（群は全滅となりますが・・・）のどちらかかなぁ　と思います。

西洋蜂も飼育されているとのことですが、イタリアン系の蜂でもその女王が交尾した相手によっては、黒っぽい雄やほとんと黄色に見える雄も産まれてきますが、春の流蜜季を過ぎる頃に巣内の端部に隔離され～やがて追い出され、この時期にはほとんど観なくなってしまいますよね！　カーニオラン系の雄は、真っ黒で尾端部に白い毛が生えていますので、日本みつばちの雄とは印象が異なる上、比較するととても大型です。

日本みつばちも西洋ﾐﾂﾊﾞﾁも雄蜂の飛行する時の羽音は、働き蜂と比べて大きな羽音をさせるので、午後の飛美出す時期をみはからって観察すると巣内を乱すことなく判別できます。

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ありがとうございます。

半分の働き蜂が黒いのです。

女王蜂は確認済みです。

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新しく産まれてくる働き蜂はいますか？　女王蜂は産卵していますか？

出房したばかりの働き蜂は、白っぽく見えますが、日齢が進んだ高齢の働き蜂は、腹部の毛が抜けて黒っぽくなります。

日本みつばちの女王の産卵直後の卵は、西洋ﾐﾂﾊﾞﾁとそれ（産卵直後は巣房底に垂直～日を追う毎に傾く）と違って最初から傾いているので、直近に産卵されたかどうかの判別はできないとは思いますが、巣房にひとつずつ産み付けられていれば、複数の卵が産み付けられる働き蜂産卵でないことはわかります。

産卵育児が順調であればまだ大丈夫だと思うのです・・・

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ありがとうございます。

しばらく観察してみます。