巣枠式飼育では、分蜂熱(=これから分蜂を起こそうかという、前兆現象のことを分蜂熱という)を防ぐ、具体的な方法があることを聞いています。
内検で、巣板の中心部まで視認できない重箱式飼育において、分蜂熱を抑制する効果的な方法はありますか?
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活動場所 :岐阜県
下から確認できる王台を潰して群を大きくすると書いてあるものを見かけます。確かに次期女王が居なければ分蜂自体は防げるやに考え勝ちですが、日本みつばちも種族繁栄の考えが無い訳ではないので分蜂熱そのものを抑制出来てるかというとそうではないと思いますので、
分蜂させて、心機一転分蜂後の見違えるばかりの働きをさせた方が野生種蜜蜂には最適なのではと考えます。
活動場所 :京都府
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ハッチ@宮崎さん ご回答ありがとうございます。
日本ミツバチは、野生種なので、お気のめすまま育てた方がいいようですね。
先輩に聞いた話で試したことがないので、分蜂熱を防ぐことができるかは分かりませんが、。
巣箱の底から王台を確認して中の幼虫を針で突くそうです、撤去すると直ぐに次の王台を作りますが、幼虫が死んでもしばらくは気付かずその内分蜂を忘れると教わりました。
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小山さん、ご回答ありがとうございます。 西洋の巣枠式飼育と同じ方法ですね。 春の分蜂は問題ないですが、夏分蜂や時期はずれの分蜂は、本巣を弱らせるだけでなく、分蜂群も生存の可能性が低くなります。穏便な方法で回避できないものかと思ったのが理由です。
なるべく、自然の摂理に沿って飼育したいとは、思っているのですが、
質問に対して、逆のコメントになりますが
…重箱式では、難しいかと思います。
たまに見かける、巣板下からの空間を広げる為に継ぎ箱をする。は、効果は感じません。
入居当初から5、6段積みで、巣板下が2,5~3段でも分蜂はしますし。
貯蜜速度と、女王蜂の産卵速度と、巣の造成速度のバランスに尽きると思います。
育児&産卵に集中させる為の、巣板(巣婢)を足す方法が有れば…………(-_-;)
幕僚長さん ご回答ありがとうございます。 やはり、重箱では分蜂抑制は無理でしょうか? たしかに継ぎ箱もしても、分蜂することは、ありますね
皆さまの回答の様に、王台の除去で、分蜂を抑える事は、リスクは伴いますが有効手段の1つとは考えます(未実施)。
今回の質問を読み取り方の違いから、そもそもの分蜂熱を起こさせない手段と判断してのコメントです。
それは継ぎ箱程度では回避出来ないですね。
幕僚長さん、小山さん、宮崎さん、勉強させていただきます感謝、実行動、失敗ばかりです。日本蜜蜂飼い、難しい。天候異変に、群増やし今年は、蜜無し、シツパイシツパイ。、、、
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。