重箱式巣箱の採蜜を計画中です。1段取った後に被せるスノコは
1 新しいスノコを乗せる
2 外したスノコを乗せる
3 以前使ったスノコを乗せる
どれがミツバチの巣作りにとって効果的なのでしょうか。
昨年の採蜜時は1の新しいものにしましたがその後順調です。2は蜜蝋や盛上げ巣が残るかと思います。3は乾いた巣蝋が着いています。
1 新しいスノコ
2 外したスノコ
3 以前使用したスノコ
活動場所 :佐賀県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
artemisさん
私は採蜜後は1.新しいスノコを載せています。外したスノコは来春の分蜂待ち受け巣箱のスノコとして取っておきます。匂いが付いているので新しいスノコを使うより良いのかなと思って。
活動場所 :京都府
活動場所 :高知県
ミッキーさん ありがとうございます。
分蜂待ち受け用としての使い方があったですね。
手入れを怠らず来春にも期待を持ちたいと思います。
こんにちは。一枚板スノコでの経験しかないのですが、1、2、3、いずれの場合も大きな差は無かったように思います。注意すべき点は、
1の場合 : 蜜蝋を塗って置くこと。
2、3の場合 : 付いている蜜蝋を丁寧に落とすこと、 特に隙間部分と2段目に接する面。
3の場合 : 十分に風雨に晒したものであること。
初心者です、先輩諸氏のご意見を待って決定されてください。
ちいおか2539さん ありがとうございます。
いずれも不具合なさそうで安心しました。
3の場合 : 十分に風雨に晒したもの.... 確かに外してしばらく屋内保管してあったにもかかわらず、今日引っ張り出してみたらスムシが巣食った様になっていました。2、3を使う場合は十分手入れをしてからにします。
arutemisuさん。 こんばんわぁ(* ^-^)ノ♪
私の場合は天蓋を開けて、スノコの状態とちびっ娘達のいる数や巣板と蜜量などで①②③を判断します。
①ちびっ娘達が多く天板上部まで貯蜜している場合は、修復能力が高いため新品の天板スノコを使用。(無駄巣の除去も面倒なので・・・。待ち箱用に使用します。)
②ちびっ娘達が少ない場合は最上段の貯蜜も不十分な感じで、蝋を除去後にそのまま利用します。(何かの制限要因:潜在的な病害虫や活性低下→感染拡大防止のため)
③古いスノコは採蜜時には使用しません。しっかり消毒した後で待ち箱に使用するようにしています。
巣作りにとって良好な対策なのかはよく分かっていませんが、なんとな~くこうしています。いずれにせよ、ケースバイケースではないでしょうか?o(゚ー゚*o)
活動場所 :和歌山県
wakaba-どじょっこ さん ありがとうございます。
詳しい回答をいただき巣箱内の状況に合わせて対応されていることが判り、たいへん参考になりました。スノコもしっかり管理、手入れして有効に使いたいと思います。
artemisさん こんにちは。
私は、あまり意識せず切り取ったスノコを使うことがほとんどです。
ただ、スノコ側に、写真2の外したスノコのように蝋がスノコの間を埋めている
場合はスクレイパーやヘラでその場で落としスノコの隙間を確保して使います。
切るときに予備のスノコを持ち歩くことはほとんどありません。
kuniさん ありがとうございます。
巣箱を作るうえで一番苦労したのがスノコだったことを思い出しましす。素材や間隔で何度も作り直したのですが、素材は全く関係なく、やはりミツバチの動きやすさが大事だと思いました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。