採蜜した時は重箱の追加は当然することになると思いますが、採蜜しなかった場合に重箱を追加する必要が出た場合、適期は何時でしょうか、年中いつでもOKでしょうか。特に冬季で実施するのは大丈夫でしょうか?蜜蜂が一番落ち着く時節というものが有るのでしょうか(そういう時期に採蜜、重箱追加をしたほうがいいと思っていますが、そのような事はあるのでしょうか)
活動場所 :岐阜県
こんばんは。
今は、セイタカアワダチソウがよい蜜源になり、多少巣も伸びると思われます
が、今後基本的には、蜜源の少ない時期になっていきますので来年の春までは
継箱することはないと思います。
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有難うございます。来春を目途に継箱の製作・準備をしたいと思います。私の場合、特殊形状の継箱を頭に描いていましたので質問しました。
振聴立直鬼平さ~ん。 こんばんわぁ(* ^-^)ノ♪
継箱の有無は、採蜜時の重箱の段数とちびっ子達の数や貯蜜の多少、越冬期間と積雪の影響、春の分蜂群や回数への期待度などによると思います。
採蜜した時でも継箱をしない場合もありますし、採蜜しなかった場合は、継箱を追加する必要はほぼないでしょう(ちびっ娘達は自分で調整します)。
出雲では産卵や子育ては12/上旬までかな?。それまでに重箱1段の巣板を形成して貯蜜するためには、天候が悪くなるので1.5か月(10月末までに)は必要でしょう。
現在、重箱3~4段まで巣板が伸びており、ちびっ娘達も数が多く旺盛な状態で、蜜源も豊富な場合がお尋ねの状況で、採蜜したら冬季間の給餌が欠かせなくなります。
それ以外の時期は、3月上旬までは見守る方が良いと思います。
wakaba-どじょっこさん有難うございます。継箱は何のために時期等何時ごろが適切かよく解りました。それを知るに巣箱の貯蜜状況、蜜蜂の活動状況をよく観察する事が第一だと理解しました。追って巣箱内の状況をお知らせしてアドバイスを受けたいのですが、今は来春まで継箱を見送る予定。今年の春、1群を知り合いから譲り受けましたが巣箱は私の巣箱で(どうも西洋蜜蜂用巣箱でラ式巣箱という事らしい)いろいろ情報を聞くに日本ミツバチは重箱式の方が飼育や、採蜜等やり易い事が分かったのは巣箱に定着して間もなくで、当時の1年生にはその時に巣箱の変更は(皆さんのアドバイスもあり)断念し来春うまく分蜂バチが捕獲出来たら、重箱式巣箱で飼育してみる事にしました。今のラ式巣箱の底をくり抜き下に重箱を継ぎ足し自然落下方式で移動、変更していこうと考えているところです。現在のラ式巣箱は下記写真のようにのサイズは約300×500×H250の巣枠の下に同サイズの空巣箱が設置されています。最近巣門外にふ化幼虫の死骸が発見されたので多分上段の飼育箱の巣脾は満杯状況で下の巣箱に巣脾が下がりつつあると思われます。しかしこれから冬にかけては巣脾が成長しない事が分りました。また越冬のため採蜜しない事にし、来春の分蜂を待つ事にしていますが本家の下段巣箱は改造したものに変更しないと重箱に繋がらないという課題あり、そのために皆さんにいろいろ質問している状況です。何か重要な勘違いあればアドバイス宜しくお願いします。
ボケてますが現在の巣箱です。
振聴立直鬼平さ~ん。 おはようございます(^-^*)/♪
巣箱を見ると、洋蜂用7枚巣板のようですが?。間違っていたらすみません。
洋箱では、巣枠のサイズとビースペースが異なるため、巣枠を無視した巣板を形成するのでは?。巣枠はそのままでしょうか?
私は巣枠式での飼育経験がないので、具体的な手法は経験された方々にお願いしたいと思います。
最近、孵化幼虫が出されたのは、継箱による急激な巣箱内の温度変化で、子出ししたように感じます。元に戻した方がよろしいかと・・・(・・?)
どじょっこさん気にかけて頂き有難うございます。間違ってというか無知で洋蜂用の巣箱に分蜂バチを捕獲して戴いたものをそのまま飼育中です。いろいろ調べて重箱式に替えたいと思うのですが、ミツバチそのもの移住させるの私では無理。何とか自然落下で重箱式(現在の巣箱の下に重箱を追加しながら)に替えていこうと考えているところです。今は巣枠(10枚)はそのままで飼育中で継箱はしていません。(というか継箱が難しいのでやっていません)自然に巣枠を下の方に伸ばそうとは思っています(そんなにうまくいかないかも?)。現在の飼育箱の下の空巣箱を改造して上下のサイズが違う継箱に変更する必要があり、私の頭の中では下段の継箱がはめ込みなので合せ面を採蜜できるように擦り合わせに変更すること、箱の継ぎ目は段差が生じないようにして、更に漏斗式にする事、採蜜が出来るなら継箱内の巣脾が落下しにようにワイヤーを張る必要有りと考えているところです。下の巣箱を改造継箱への取り換えは来春と考えています。他注意すべき事は無いでしょうか?
振聴立直鬼平さ~ん。 こんばんわ~(^-^*)/♪
私なら現在の巣箱はそのままに「元巣」として維持管理し、春になって分蜂群が重箱へ入居して頂く手法を選択します。
重箱式の待ち箱、飼育箱、金稜辺or誘引ルアー、蜜蝋、集合板などの準備は3月中旬までにボチボチと用意します。まずは、越冬できる状況にしてあげる事(保温、アカリンダニ対策、給餌など)が大切でしょう。
どじょっこさん、貴重なアドバイスを見逃すところでした。このコメントを投稿する時は話が前後するかもしれません。悪しからず宜しくお願いします。基本は現在の巣箱をそのまま「元巣」として来春まで無事越冬してもらおうと思っています。この夏アカリンダニ騒動、スズメバチ騒動を経験し(その件は皆さんの飼育日誌等を参考に一応解決)た中で、待ち箱、飼育箱、集合板なんてものを作ってしまいました。今後は誘引ルアー、蜜蝋、保温対策です。採蜜しませんので給餌は今のところ考えていません。越冬、分蜂バチの捕獲もまだ未経験で、まして西洋バチ用飼育箱を元巣にして来春までに逃亡なんてことにはならないだろうか心配の種(巣枠、巣脾が満杯になり、また採密もせず、巣脾が巣箱の下にさがり満杯になった時や巣虫が発生した時の逃亡の危機)です。このままで来春分蜂バチの捕獲に無事成功すれば、元巣の強制移動でもやって逃亡止む無しと思っていたのですが、その強制移動の技術も無い、結局元巣の重箱への移動も自然に移動してもらおうと考えた訳で、いろいろ解らないことばかり発生し皆さんのアドバイスをお願いしているところです。また今の巣箱のままで元巣にした場合、下段空巣箱に伸びた巣脾は落下の危険無いでしょうか、私は下段空巣箱を巣脾落下防止を追加取り付け、その下に重箱が追加できるようにして(継箱として)改造し、年内に取り換えておこうと考えをしています。取り換えるとしても来春まで待った方がいいでしょうかアドバイス宜しくお願いします。
振聴立直鬼平さ~ん。 おはようございま~す(^-^*)/♪
和蜂は野生種ですし、巣落ちを含めて環境が劇的に変化や悪化した場合は逃去します。元巣は継箱などはしない方が良いと思います。
和蜂達は分蜂時から、住処の大きさを確認して居住しています。丸胴式の巣箱では継箱しません。夏分蜂はあっても秋~冬分蜂はまずしません。結婚相手がいないので自滅行為だからでしょう。
この時期でも逃去はあるので、春まで待つ方が良いと思います。
どじょっこさん。また皆さん方有難うございます。他の皆さんは私の継箱のやり方に興味があったようですが、1群しか居ませんので逃亡されてもたまりません。(逃亡する原因もいろいろあるようですその点注意して)今年はジタバタしないでこまま春まで待ちます。まずは分蜂バチの捕獲が第一ですね。しかしラ式巣箱での飼育、採蜜、掃除等についてよく解りませんので飼育については別途ミツバチQ&Aで質問をします。
ラ式でしたか?
巣枠式は経験がないですが、はっち@宮崎さんから、重箱は樹木が立っている状態で、か式(たぶんラ式も)は樹木が横に倒れているのに、営巣している」との事でした。
私が考えるには、日本みつばちの営巣場所は色々なケースがありますので、ら式の巣箱の下に重箱をつぎ足せば、徐々に下の方へ営巣して行くと思います。
これは全くの初心者の推測ですから、アブナイ行動なので、良い子は真似をしないでください。
ちばちゃんさん、
「ラングストロス式標準巣箱」と「か式巣箱」では容積が異なりますから、たぶん・・・以降の勝手な解釈をされると誤解が生じてしまう懸念があります(/o\) ⚠️
ハッチ@宮崎さん
その通りです。
ちばは超初心者なので、技術論ではアブナイ事が多いです。
気を付けながら回答します。
と、言うか今の時点では質問だけで、回答は自粛する方向ではいます。
か式は、ら式の半分ではないかと理解しています。
ハッチ@宮崎さん、実は当初私もちばちゃんと同じ考えで下に継箱を考えていました。(ラ式は重箱の4倍くらいの容積です)このあたりの蜜源にもよると思いますが、その為でしょうかラ式巣箱では巣脾は巣枠8枚で精一杯でそれ以上は巣枠を超えて下には伸びませんでした。(伸びても空巣が多くなって巣虫の絶好の住家になってしまうでしょう。今春分蜂後には3/4は巣虫に占領されてました)
巣箱からの蜜蜂の移動方法は師匠にもっと早く聞いて、また実際のやり方を見れば良かったのですが、聞いただけでラ式から重箱に乱暴に移動させたため(女王も居なくなったのか)徐々に消滅したのが実際です。手っ取り早く師匠の重箱をそのまま1群譲り受け今順調です。
振聴立直鬼平さん、
ラ式での蜂群崩壊は残念でしたが日本みつばち飼育が順調とおうかがいし安堵しました。
振聴立直鬼平さん
鬼平さんは勝ってに自分のやりたい事をやってしまうのも、ちばにそっくりです。
お互いに自重しましょう。
今は重箱で落ち着いたんですね。
良かったあ!!!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。