朝夕、寒さを感じるようになりました。厳しい夏でしたが巣落ちも
子出しも・アカリンダニもなく過ごしてきましたが、か式巣箱の
群れがどうもアカリンダニに罹ったようです。重箱の時は、最上段に
もうひと箱積みそこに蟻酸パテを置き対処しましたが、か式巣箱で
蟻酸パテを使う場合どこにどのように置けばよろしいか。か式は今年の
春からで思考錯誤しながらやっています。
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
こんばんは
私は 蓋の隙間を少し あげるようにして2箇所に 濃度40% 20ml を置いています。
活動場所 :三重県
活動場所 :宮城県
wiid beeさん こんばんは。
先日は資料お送りいただきありがとうございました
実は、か式巣箱の袴部分をもう一つ足し底に蟻酸パテを
1/4ほどめくっておいたところ1日で多くの蜂を犠牲にして
しまい、いたたまれない気持ちでいっぱいです。
確か蟻酸パテの濃度は60%だったと思います。2.3日 日中
暑くて揮発が進んだのですかね。
手元に、蟻酸もありますので30~40%でやってみます。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました
アカリンダニの疑い心配ですよね
ギ酸を下に投入されてどのような状況で蜂が死んだのでしょうか 蜂は液体と直接触れると死ぬようです 基本的にはnakayan@静岡さんと同じです。
アカリンダニ自己検査を!!
パテの上で死んでいたのは、数匹でした。多くは巣門の外で
した。一部もがいているものもいました。気になって底板を
見るとちらばって死んでいるものが多くいました。
いよいよこの前教えていただいた、レイマーとピンセットを
購入して自己検査ができるようにしなければいけませんね。
おはようございます
深刻な状況でなければいいですが、 外でもがいてるのは徘徊蜂でしょうか
いずれにしても早急な対策が必要と思われます
自分で 検査ができると 気管の感染状況がよくわかります
すなわちステージ123 の何なのかどこか一番多いのか などです
その状況を見て今は 濃度、投入量、 容器の表面積 などを そして その時の 外気温 など考え 試行しています
例えば ステージ3まで いっていれば 濃度60% から70% など 考えられます まずは 家畜衛生保健所に連絡されて早急に 検査されることをお勧めします
その時に 感染進行状況がわかれば 有効に対策が取れると思います
気管の感染程度を教えてもらえればいいと思います。
kuniさん、 わたしも きょう二十五日 蟻酸パテ仕込みましたが、 俵養蜂場によると 蟻酸仕込むと はじめあまた死ぬそうで、 それはアカリンダニに取り付かれているものとのことでした。
こんにちは。今年は、子出し、巣落ち、アカリンダニもなく
のんびりしていましたが、やっぱり冬が近づいてくるとでますね。
しっかり取り組みます。
私は、自作か式ですが、蓋の下、巣枠の上に麻布を敷き、その上に、タッパーのふたをしいて、その中にキッチンペーパーを折りたたんでしいて、それに蟻酸50%を一度に20CC入れ、4日から5日おいて、普通で3回、かなり症状が重いと判断したとき、4回繰り返します。
以前、巣枠上に直接タッパーのふたをしいて入れた時、蜂がその中に入って死んでいた(8匹ほど)事があり、やはり間に仕切りがあった方が良い、と判断しました。
活動場所 :
nakayan@静岡さん 回答ありがとうございます。
タッパーの蓋の上に置いたキッチンペーパーにしみ込ませるわけ
ですよね。この時、巣箱全体を覆う蓋の天井部分との間は
何cmほどとりますか?
私のは、自作ですので、純正品が巣枠の上から蓋までの間のサイズが分からないのですが、私の物は、タッパーの蓋からほんの2センチあるかないか位です。
本当は、もう少し広く取りたいのですが、来年は、巣枠を乗せる桟を少し下げてみようと思っています。
おはようございます。
金太郎さんところで買ったものは、巣枠の上から蓋までまでの間のサイズは、nakayanさんのより狭く約1cmでした。蓋を上げてすれば、なんとか解決できそうです。
kuniさん、御存知だと思いますが、蟻酸の揮発した成分は、空気より重いので、巣箱上部に設置した方が効果があります。メントールも同じですが、底板に置いたのでは、効果が少ないですから、箱上部に設置する事が大事です。
ありがとうございます。そうでしたね。
それと、もう一つ、夏の間は、底板の一部(大部分かも)を金網にして、天板も一部を金網にする人が最近は多いと思いますが、蟻酸を使用する間は、上部への空気の通過を減らして効果を上げるために、それらをふさいだ方が効果が出ると思います。
おはようございます。重箱になれているせいか、か式の長い
巣箱は扱いにくいです。先日、そこに小さなスムシがいました。
底板の掃除はどうすのでしょうか。
kuniさん、こんばんは
底板の掃除は、私のは、そのまま引き出す事が出来るので、引き出すのですが、最近は、4面巣門にしてから、全く掃除する必要を感じませんでした。
か式の横長の巣箱は確かに、扱いにくい面がありますが、私がそれを導入した理由は、まず人工分割の技術を身につけるためでしたが、やってみると意外な程簡単に成功する事が出来ました。それはそれで面白いのですが、確かに巣枠式は、技術的にむずかしい面があり、それに慣れて使いこなすには、かなり時間と経験が必要な様です。
私は、興味を持ちだした点は人工分割と卵からの成長過程を
見てみたいと思い始めました。
たまの掃除は、すぐ横に台をおき袴部分から「ヨッコラショ」
と持ち上げ移し(これがなかなかやりにくいです)その間に
掃除しています。
また、全て約半径10キロ圏内に分散してあり、
か式のところも車で自宅近くだったらといつも思っています。
まだ、始めたばり来年こそはいろいろ工夫してやってみます。
いろいろ試しながらやってみます。今後も、初歩的な質問を
させていただくこともあろうかと思いますがよろしくお願い
します。
純正か式はハッチさんの情報などから、よっこらしょと持ち上げて底板の掃除をする、と言うことは聴いていますが、集蜜が進み重くなってからでは簡単に持ち上がらないから、大変そうですね。
>全て約半径10キロ圏内に分散してあり、
私は自宅付近に、か式を置き、遠方の蜂場に重箱を置いています。か式はそばに置いて眺めて楽しんだ方が良いのでは? と思います。重箱は遠いので、本当にたまにしか見に行かないのですが、先日行ったら、箱の前に女郎蜘蛛がいくつも巣を張っていました (^_^;
か式は近くに置きたく何時も思っています。一番近くで2.5kmの
ところですが、国道1号線を突っ切っていかなければなりません。
自宅は、住宅地で前の道は小学生・近くの高校生の通学路になって
おり朝夕多くの児童生徒が通ります。
kuniさんこんにちは。私の純正巣箱は手だてが遅くなりチムールや蟻酸を入れたりしましたが消滅しようとしています。
巣枠の上の部分の空間を広げるために下の画像のようにしました。
給餌も出来ます。
参考にしていただけたら嬉しいです。
ジョウナイさん はじめまして。わざわざありがとうございます。
私も先ほどまで、同じように外枠の上にもう一つ重ね蓋と巣枠上部の
間が空くように作業していたところです。ジョウナイさん2点ばかり
教えてください。
先ず、巣枠が7枚ありますがその向こうのベニヤはどういう役目をし
どういう構造になっていますか?
2番目、これはか式そのもののことですが、下部の高さ6cmほどの
袴は何のためにあるのですか?その分1枚の板でいいのではといつも
思っています。
基本が分からずやっています。
kuniさん、純正か式巣箱は今年から使い始めました。順調に進み、取り入れた分蜂群かお母さん女王だったので6月には2回(母親と長女)夏分蜂しました。内見するといつも巣枠上の布に蜂が溢れていたので下に自作の継ぎ箱を足しました。それが間違いでした。夏ですが温度が高く保たれなかったせいかアカリンダニ感染していました。
継ぎ箱や4面巣門を取り払いチムールや蟻酸を試して対処しましたが、何しろ盗蜂がものすごく、自群を見限った集団が盗蜂元へ合同してしまいました。
それからは消滅に向かってしまいました。そうなると巣を維持できなくなりスムシが繁殖しました。そこで酷い巣枠は取り去り巣箱内の温度が保てるように巣枠1枚にベニア板をビス止めして巣箱内容積を減らしました。
袴枠は底板上にあるスムシの卵を足につけて上がらないように上部に巣門がついているはずでしたが、昨年秋に購入したところ、袴と巣箱本体との接触面が凹凸で組み合うようになっており、仕方なくそのまま巣門を下にして設置しました。
ジョウナイさん 詳しい説明ありがとうございます。
巣枠の上の布に蜂が溢れるとはどういうことでしょうか?
べニアのビス止めの意味よくわかりました。
袴はスムシの卵が足につくのを防ぐためだったのですね。ただ
「袴と巣箱本体との接触面が凹凸になっており、仕方なく巣門を下にして」これおかしいなと不思議で仕方ありませんでした。巣門を上にすれば
底板と設置面が凸凹になるし、出入り口を下にしたら底板との設置面は
ピッタリ行くし??どれがいいのか分かりませんでした。
これとはちょっと離れますが、重箱でも1段目の上に出入り口を作ればスムシは防げますかね。来年、やってみようかな。
いろいろありがとうございました。また、教えてください。
『巣枠の上の布に蜂が溢れる』とは、群勢が強くて蜂数が多く、巣枠上桟の上に溢れた蜂が、上桟に被せてある麻布カバーの上にもたくさんいたということです。勿論4門巣門もぐるりと蜂が溢れていました!
岩波さんは蜂がいっぱいになったら、採蜜するか継ぎ箱するように書いていました。私も分蜂を押さえたかったので継ぎ箱してしまいました。
継ぎ箱をたちまちいっぱいにするには余程の豊かな蜜源環境が要るのでしょうね。無理だったようです。
ジョウナイさん、こんばんは
蓋を高くするための枠、上手に作ってありますね。私は、蓋を上げたい時は、手抜きで簡単に間に角棒を挟んだだけでした。 (^^;)
ハカマについては、今年3箱ほどハカマ付きを作って見たのですが、全部巣枠底桟下に巣脾をぶら下げてしまいました。私の丸胴から、か式へ移すやり方だと、最初からハカマを付けて、高さを高くすると、どうしても前の巣枠に移ってくるのが遅くなってしまいます。来年はハカマは取り去るつもりです。
nakayan@静岡さん、おはようございます。
……巣枠底桟下に巣脾をぶら下げ……これは私も現代式縦型巣箱で悩まされたことです。
私の送った画像の蟻酸容器の左の蜂、kuniさんに送信してから不審に思い確めにいきました。女王蜂でした。消滅寸前になって若蜂が居なくなりローヤルゼリーを供給してもらえなくなったのと、巣脾をスムシに占領されて居場所が無くなったようです。ノロノロと動き餓死寸前なのでしょう。胸のつぶれる思いがしました。
もう、蜂は飼いたくないとさえ思いました。かってなものです。ヨトウムシやアオムシは捕殺しているのに。
ジョウナイさん、私も今年は、分蜂も順調だったし、それを捕獲する事の楽しみを味わうことも順調だったのですが、ここにきてまた、問題が出て、「う~ん、ニホンミツバチを巣枠式で飼うのは、本当にむずかしいなあ~」と思っています。
しかし、それの反省点を1つずつ乗り越えて行けば最後には、満足感と充足感に行き着けるのではないでしょうか。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。