お世話になります。
10月も終わりを迎えまして岐阜県の標高450mの当地では夜は5℃近くまで下がるようになりそろそろ越冬の準備に取り掛かろうかと思っております。そこで質問なのですが越冬中の非常食として、すのこの上にキャンディーボードを置いておく事は有効でしょうか?
ウチの三群中、先日採蜜した2年目の群は重箱四段目まで巣板が有り板厚3cmと去年の越冬実績を考えると今年も貯蜜量的には大丈夫かと思います。しかし残りの二群は今年の夏分蜂捕獲群と言う事もあり三段目に差し掛かって来た位です。
当地でもセイタカアワダチソウが大量に咲いており現在は採蜜、花粉共に活発に活動していてラストスパートがかかっておりますのでまだ多少は巣板が伸びるでしょうが、特に夏分蜂群二群に関してなるべくできる事はやって越冬を迎えたいと思っております。
一般に越冬中の下手な給餌は蜂達がそれを食べる為に動く事によって寿命に影響するリスクが考えられると思いますが、巣箱の冬囲い等の保温対策はやった上で、最悪の蜜切れの時の非常食としてのキャンディーボードのメリットor上記リスクはどちらが大きいでしょうか?