初夏のハチミツは薄く、78度に達する物は殆どありませんが、反面、秋の蜜は78度以上と言うのが多いですよね。足りなくてもそれに近い数字なのですが、逆に気温はドンドン下がって行く・・・。
で、今その濃い81度近いハチミツを、金ザルで濾してのち、晒しで濾そうとしている段階の物があります。でも、晒し(1枚)をいつまで経っても通過しないので、四苦八苦している所です。
我家で一番暖かな部屋(?)に置いても1日でやっと数ミリです。例えエアコン掛けて部屋を暖めたとしても、エアコンの温風による乾燥=粘度アップに繋がるのが気になり、そういつまでもはやっていられません。 そこで質問です。
①私はさらししか使ったことが無いのですが、それよりちょっぴり目の荒い濾し布(?)はありますか?例えば、オーガンジー(スカートの裏地に使われる物だそうですね)は晒しより濾し易いですか?最低でも目に見えるゴミは取り除きたいのです。
②例えばですが、今のザルで濾した段階の蜜をタッパーに入れ、冷蔵庫?もしくは冷凍庫?にて、来年の暖かくなるまで保存し、気温が上がってから仕上げの蜜濾しを行なうのはアリでしょうか?(された方いらっしゃいますか?)
③その他、何か良い方法があればお教え下さい。ただし、育児に使われた黒っぽい巣蜜のままと言うのはどうも・・・。