最近知り合った実家の地元の蜂仲間で、先日もアカリンダニの話になったのですが、ここ2年程は小康状態気味と話していましたが、その人達の会員はギ酸は危険だから使用しないと言って居ました、このサイトの多くの方はかなり使用して居る様な感じですが、ネットで調べても結構恐ろしい事が書いてあり如何なものかと・・
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/64-18-6.html
牛の餌等にも使用されているみたいで、揮発性もあり残留性は心配無い事も言われてますが、巣箱と言うほぼ密閉された空間で本当に消えてなくなるのか? ボツリヌス菌が含まれていることは承知の通りですが、蜂蜜の中に閉じ込められ残留する事は無いのでしょうか?(元々ギ酸は蜂蜜には入っていると言う話も聞きますが)
何せ一年生、今は言われるがままにメントールを簀の子も無いのでティーバッグに入れて壁にピンで留めてありますが、今年作った巣箱は全て簀の子を設けそれらを入れる空間は確保しました。メントールとギ酸、効果の程はどう違うんでしょう? 個人的には身近にあるものだから何となく安心感がある気もするのですが・・
運営より タイトルを変更しました。
アカリンダニ対策のギ酸とメントールについて