もともと、農業で日本ミツバチさんたちに活躍していただきたく、始めました。
でも、今回はハウスの中で活躍していただきたいのですが、どのようにしたらよいかわかりません。ご教授をお願いいたします。ハウスは400坪、冬ですので12月15日ごろより暖房を炊きます。よろしくお願いいたします。
運営より タイトルを変更しました。
変更前: ハウスではどうすればいいかわかりません。
活動場所 :福岡県
活動場所 :千葉県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
以下はニホンミツバチの研究者 故久志冨士男氏の著作から得た知識であり、実験した結果ではありません。
ニホンミツバチのハウス内授粉の方法:
①ハウスの外に接して巣箱を置く。②巣門から筒を前へ伸ばす。③前へ伸ばした筒を2方向へ分岐させ、ハウス内へ細く長い筒、逆方向へ太く短い筒を設置する。
この程度の記述は故人の遺志に反しないかと思いますが、詳細は、著作権に触れるかと考え、割愛します。以下は、私見です。
条件:①飼養中のニホンミツバチ巣箱からハウスへの直線距離が2km以上で、ハウスへ移動可能であること 又は、巣箱がハウスから1m以内にあること ②飼養群が強勢群であること
課題:ニホンミツバチは、西洋ミツバチに比べ女王の寿命が短い。
効果:1個体で考えれば、ニホンミツバチの授粉活動は、西洋ミツバチと遜色ないか上回るかも知れない。
ニホンミツバチ群飼養にとって、ハウス内の授粉活動利用はメリットはないように思います。
理由:①ハウス内農薬の影響(ニホンミツバチは農薬に敏感である。) ②不自然なハウス内環境(高温・閉鎖空間)で巣箱に戻れない死蜂が出る。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :愛知県
有難うございました。そういえば、イチゴ農家さんがハウスの外に巣箱を置いて巣門をハウス内にいるのを思い出しました。日本ミツバチではないような感じでした。調べてみようと思います。
以前、ハウス桃の栽培をしてました
その時、西洋蜜蜂を受粉に借りていました
ひと群借り賃が20日ほどで20000円だったと記憶してます
そのくらいに、ハエや花アブ、丸花蜂などの選択肢もあることを知りました
今では、使い捨てする花蜂も段ボール巣箱で購入できます
日本蜜蜂も使えるとイチゴ農家さんは言ってます
日本蜜蜂を使うにあたっては、葉隠さんの回答を支持します
ハウスの中の環境は蜜蜂にとって過酷です
桃でもイチゴでも、ハウスに貸し出される巣箱には、大量に給餌されてあります
桃の受粉20日ほどのあいだに、活動しなくなるほど数が減ってしまったこともあります(蜂屋さんに取り替えてもらいました)
ハウスの中の植物は、露地に比べ、花粉が少なく思います
あと、フィルムが紫外線カットなら、蜜蜂は飛べません
今日、ビニールかけのお手伝いに行って見て来ました
有難うございました。無理をして日本ミツバチを仕様しないようにしてみようと思います。
satoru0141 さん
以下の日本養蜂協会のサイトに 「ポリネーション用ミツバチの管理マニュアル」があります。 西洋ミツバチについて記述してあるものなので、「中らずとも遠からず」位の参考になると思います。
www.beekeeping.or.jp/farmer
有難うございました。参考にしたい思います。
satoru141さん。 こんばんわ。 wakaba-どじょっこと申します。よろしくお願いします。
プロフィールに飼育場所や状況を記載されると、皆さんからの的確なコメントが寄せられると思います。
質問内容から、この時期のハウス栽培する作物で、訪花昆虫として日本蜜蜂を利用できないかと・・・の解釈でよろしいでしょうか? いちごか何かでしょうか(・・?)
ハウス内での交配は、西洋蜜蜂にお願いされていると思いますが?( ^ω^)・・・。
日本蜜蜂でも可能ですが、身を切る思いになりますね・・・m(_ _)m。
ハウスの中では胡瓜と瓜の栽培です。やはり、日本ミツバチさん向きではないようですね。
キュウリは単為結実するので、あえて交配は必要ないのでは?
成り疲れや変形果防止対策として訪花昆虫を使用するとの認識ですが・・・。
ウリは蜜蜂が盛んに訪花しますし花蜜や花粉も豊富なので、利用可能ですが、ハウス内では高温多湿で病害虫防除の農薬使用頻度が高いと思います。
交配用にハエやハナアブの利用はどうでしょう。「ビーフライ」などがあるように記憶しています。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。