今年探索蜂は来たものの入居には至っておりません。この箱に入居させる手立てはないですか?
運営より タイトルを変更しました。
変更前: 昨年購入したか式の箱が一つあるんですが、
活動場所 :千葉県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :
私の飼育地域では、自然樹洞に加え人家屋根裏・床下・壁内・沢山の待ち箱など営巣に適した空間がいっぱいな為か分蜂群が直接「か式巣箱」に入居した経験は残念ながらありません。
また、同じ待ち箱であっても予め巣落ち防止棒がセットされたものも、これを障害物と認識してしまうせいかこれでさえ敬遠されるのですから、「か式巣箱」の巣枠は新居を選ぶにあたっては大きなマイナス点になると考えます。
ここで園治さんは、それなら巣枠を除いて待ってみては・・・と考えられたのではないでしょうか⁉(^_^;)
私のユーザーアイコンに用いている画像をご覧ください。日本みつばちの自然巣は縦長に造られているのが解ると思います。
「か式巣箱」は横型巣箱に属します。この形状は倒れた樹木にある空洞をイメージした巣箱ですが、新巣造営場所に選ばれることは・・・私の飼育場所近隣では先に述べた理由からまずありません。
この巣箱を始めとして巣枠式巣箱に入居=分蜂群を捉えて入れる、方法には私的には簡単に思えるやり方があり飼育日誌にも載せてありますので参考にしてみてください(^^)/
せっかく手にされた「か式巣箱」です。日本みつばちの生態を覗くことが出来る巣枠式巣箱を是非活用されて沢山の画像付き飼育日誌に載せて情報を共有できればと思います(⌒‐⌒)
活動場所 :佐賀県
活動場所 :島根県
活動場所 :香川県
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活動場所 :宮城県
ハッチ@宮崎 様こんばんは。
貴重なご意見ありがとうございます。
ハッチ@宮崎さんが考案しているトップバーしき簀の子を作り始めました。
園治さん、早速確認いただきありがとうございます(^^)
来期早期の入居を遠く南国宮崎から応援しています(^-^)/
ハッチさんお早うございます。
宮崎っていいとこですよね。私は南九大の出身なのっで高鍋の4年間は非常に楽しかったです。あの頃はまだ蜜蜂には目覚めておらず、釣り三昧の生活だった記憶があります。応援ありがとうございます。
こんばんは、私はジュウバコからカ式に移動させる行為をしましたが、失敗しました、重箱の巣版がいっぱいに成り逃去しましたが、なぜかノコサレタカ式に遊びに来ますので餌付けしています、 ひょっとしたら来年入居かと期待しています。
園治さん、ハッチさんの回答のように、か式巣箱はそのままでは、ほとんど分蜂群が入る事はありませんので、他の待ち受けに入れてから、か式へ移すという方法が採られます。これは、か式開発者の“岩波金太郎(かねたろう)”さんも、この方法で入れています。私は丸胴の取り外すことの出来る天板にトップバーを35ミリ間隔で付けて巣板の向きを確定させ、入居後に様子を見ながらか式へ移動させます。この課程は私の飼育日誌に何度か書いてあります。 少しのコツは必要ですが、一旦か式に住まわせると、巣脾の具合などを見て飼育そのものを楽しむには、とても良い方法だと思います。
今から作るのでしたら、ハッチさんが最近開発された天板の作り方が最も良いと思いますので、参考にしてみて下さい。
Narayan@静岡 さま、こんばんは。
ハッチさんの考案した天板はもう作り始めています。来春の待ち受け箱にセットしようと思ってます。
以前どなたかが巣枠式に直接入居したと写真で紹介されていたことを記憶しておりますが稀なケースと考えます。
私は待ち箱入居群を直接巣枠式に振り替えましたが蜂球を作らずに逃去された経験があります。今は移植の手立てをとっています。どうしてもか式でという場合はやはりひと手間かける必要があると思います。
ちょびさんこんばんは。
私の住まいの近所には桜の名所がいくつかあり、蜜蜂が採蜜する半径2km圏内にほぼ入る形です。それで桜の蜜が取れるか挑戦してみたくてか式巣箱を購入したわけですが、もう少し経験と勉強が必要なことがよくわかりました。有難うございました。
私は、何も知らず知らず、強制捕獲群、真中抜いて、落とし込み、後で巣枠入れたら、人居しました、何故か、逃亡しないか?です。以後人工分割です。、、、ラツキーと思てます
間違えてこの欄に記載していまいましたので・・・回答欄に書き直しました。
園冶 さん 私の場合、去年初めて内寸が重箱式と同じの大きさ22cm 角で高さが24㎝の巣枠式巣箱を作成し待ち箱として設置したところ(自然群と思われる群れの)入居がありました。只、待ち箱は重箱式を待ち箱として設置しそれまでに2群が入居した場所で、この2群は入居当日2㎞以上移動し、その跡に巣枠式を設置したものです。この巣枠式待ち箱には巣枠が6枚しか入りませんが3枚のみ巣門の反対側(巣門の奥)に挿入しました。5月1日の入居でやはり2km以上離れた蜂場に移動し数日後残り3枚の巣枠も挿入、約1ヶ月は巣板も順調に伸びていましたが、その後蜂数が減少し雄蜂が確認できるようになり7月下旬に消滅に至りました。来年は再度巣枠式を利用して再挑戦する予定です。
追記:重箱式の待ち箱ですが・・・私は巣落ち防止十字棒(皮つきの樫の棒)を入れていますが入居率はかなり良いように思っています。巣落ち防止のない重箱は使ったことが無いので比較コメントはできません。
待ち受け箱を、巣枠式で、作る事在ります、
その時は、守門に対し、並行に巣枠入れます
又大事なのは、巣枠のアンダーバー寄り上に守門造る事です。偵察蜂が守門から入ると巣枠があつても、空間が有ると、認識指す、為です。
自作品の巣枠式待ち受け箱、3年前迄使用2度此れで、ルアー使用で自然入居してます。
現在は、巣枠寄り、重箱の方が、私には合うので、新巣枠式待ち受け箱は、作成しなく、鳴りました。
金剛杖さん 巣枠式を待ち箱にするときの要点は云われているように①巣枠は巣門に対して平行②巣枠があっても空間があると認識させる構造、この2点は大事なことですね!!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。