本日巣箱を開けたら、バチ数匹だけになっていました。
2週ほど前盗蜜に会い、その時は入口を狭くし撃退できたと思っていました。
出入りが無くなったので開けてみた結果が上記の通りです。
女王蜂は比較的元気です。蜜はまだ残っています。このままヒーターなどを備えて冬越しさせればまた復活するのでしょうか。非常にレアなケースですが、何とか復活することは出来ないかと期待しています。
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
ミツバチ大家さん、こんにちは!
五百円玉2枚の巣脾に女王蜂付き少量の蜂群では無理でした。
仮に冬を越しても死蜂数>育児数では群の再興はあり得ないです。
ハッチさん、おはようございます。
情報有難う御座います。宮崎でもそうですか。
当方は、育ちは九州ですが今は長野の山中で暮らしています。
最初の群れが今年入居してくれました。待ち箱を設置して苦節5年の
成果でしたが、ある蜂講習会では余り良くない営巣状態だと言われましたが残念です。
巣箱は「か」式でこれに入居しました。
スズメバチは女王だけで越冬して巣を再興するのに、ミツバチは御付きの働きバチがいないと生活できないのは、それだけ人間の目線からすると遅れているのですかね。
当初見掛けた熊はその後罠に掛かったのか、姿を見せなくなりました。
来年は待ち箱を多く仕掛ける予定です。
西洋ミツバチ女王蜂を養成する際に巣脾枠1枚約2千匹の小群を編成してそこに王台を入れて
処女王出房~交尾~産卵開始~新働き蜂誕生と推移し、そのままその群を維持したことがありました。
夏場は保温の必要がなく暫くは健全に見えても、初期働き蜂たちが寿命を迎え死んでいくと徐々に蜂数が減っていきました。
巣脾枠片面に育児出来るのは約2千匹、両面でもその倍です。一見増えていきそうに考え勝ちですが、一匹が卵~成虫になる為に必要な日数が21日ありますのでなかなか増加に転じることはなかったです。
小さな群ではやはり消耗も激しく、こと寒さが厳しくなる秋口ではこれに保温の仕事が加わりますから、この群は3ヶ月を経過した時点で女王蜂と疎らな働き蜂になってしまいました。
他群から合同して働き手を補わないと群の存続はないものと判断しました。
現在、複数の小さな特殊巣脾枠を用いて蜂球を形成させて越冬を試みる実証を行っていますので、この推移を見守っています。どうなりますことやら(^_^;)