少しわかりにくいですが、本日夕刻に撮影した底板の巣クズです。今朝の8時頃掃除をして綺麗にしたのですが、一日でこの有様です。
なんらかの異常が起きているのか、それとも季節柄こんなものなのか判断出来ませんので、宜しくご教授お願いいたします。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
ひろポンさん、こんばんは!
こんな時に役立つのが昨年同時期の飼育日誌です(^^)
11/1 https://38qa.net/blog/8991
12/23 https://38qa.net/blog/11077
私の管理巣箱底板の様子がありましたので参照ください。
これらの日誌の間には、内検(巣内の様子を検査すること)時に巣脾枠の様子も画像付きで投稿してますのでそれらも参考になると思います(^^)/
ハッチ@宮崎さん
早速の回答ありがとうございます、そしてお返事が遅くなり申し訳ございません。
画像で見ると違いが一目瞭然ですね、わかりやすい回答恐れ入ります
ありがとうございました
季節柄こんなものなのでご心配なく
ニホンミツバチは冬になると産卵が減って空になっている巣板をかじり落として空間を作り、その中で蜂球を作って越冬します。これは寒冷地の方が多くなり、春までに高さ3~4センチの山が出来る事もあります。
掃除をこまめにやっているようですが、今の低温の時期はハチを騒がせると余分なエネルギーを使って早く死んでしまうハチが出るので出来るだけソーーっとしておいて1匹でも多く春まで生き延びさせて、春になってハチが増えるようにするのがいいです。
それなので気温20度くらいになっていればいいですが、もっと寒い日はいじらない方がいいです。スムシはいても成長が遅くなるので1ヶ月くらいは掃除しなくて大丈夫です。こちらでは冬中はそのまま置いて春になってサクラが咲く頃に掃除しています。
T.Y13さん
詳しい解説ありがとうございます。なるほど蜜蜂たちのシーズナルパターンということですね。安心できました。春までに3から4センチとはまたすごいですね。
あまり頻繁に内検等するとストレスになると分かってはいるのですが、なにぶんはじめての養蜂。また唯一の群なので気になって仕方がないのですが、以後は少し我慢してみます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。