重箱で、ほとんどの場合見えるのは蜂球で巣板がどこまで伸びているのか視認できません。私は蜂球の先端で判断していますが、巣板を確認できればとも思っています。皆さんはどのようにされていますか?
ご指導いただきたくよろしくお願いいたします。
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
通常は、最上部から下段へ打音聴音を続け、音の変わり目付近を巣板の下端と判断しています。
↓ 低く巣箱を持ち上げ可能なら、シリコンホース・鏡・ライトを使用する。
( https://38qa.net/blog/22605 )
↓ 高く巣箱を持ち上げ可能なら、シリコンホースのみを使用する。
巣板が見えないため、( https://38qa.net/blog/40501 )
↓ シリコンホースで蜂球に息を吹きかけ、蜂を退避させました。
ライト付きファイバースコープとシリコンホースを使う方法もあります。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :愛知県
活動場所 :徳島県
活動場所 :宮城県
活動場所 :
活動場所 :山形県
葉隠さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
大いに勉強になりました、参考にさせていただきます。
22605のブログで使われているシリコンチューブはどのようなものですか?内径、外径、長さ、特徴、購入時の注意点など教えていただけると嬉しいのですが、よろしくお願いいたします。
ちいおか2539さん こんばんわ
シリコンホースを使う理由は、
①年間を通して軟らかく扱いやすい。②軟らかいために蜂と巣板を傷つけにくい。です。
外径10mm以下の細いホースを使っています。内径、外径、長さは適当に選んでおり、これが最良とは言えません。長さは30cmあれば充分です。シリコンホースはホームセンターで普通に売っていて、計り売り1本100円程度だったかと思いますから、数種類を試されてはいかがでしょうか。
使っている外径10mm以下のホースは、内径が小さいため空気抵抗が大きく、息を吹きにくいです。もう少し太めのホースで、下図に近いように細工をすれば使い易いはずです。ただし、太すぎても曲げにくく使いにくいはずです。
❶重箱に観察窓を付ける 観察は手軽だが、製作が面倒、
❷下地センサー 壁裏センサーを利用 以前使用した方が、誤発信が多く使い物にならないと、言っていました。 しかしながら、機械は短期間で進歩するので、現在は使用に耐えるものがあるかも知れません。最新式を、ご購入になった方の使用感をお聞きください。
どちらもそれぞれ難点があります。
活動場所 :和歌山県
急用があってPCにさわれませんでした、遅くなりました、すみません。
一長一短ですね、参考にさせていただきます。
私も蜂球の先端で判断しています、巣板が見えないのは良いことじゃありませんか、私は見えない群は先端を確認していません。
コメントありがとうございます。実用上、問題ありませんよね。
今晩は、素手で巣脾に触れて確認出来るのであれば、それが一番簡単です。出来ない状況でしたら、ヨモギなどで蜂達を上に追い上げて巣脾を確認するのが良いかと思います。ただこの時期はなかなか追い上げが難しいです。すぐに元の蜂球を作ります。
活動場所 :茨城県
ヨモギの利用ですか、初めて知りました。もっと、勉強します。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。