先日、ACJ38さんの山茶花を訪れ大きな花粉団子付けたを見事な写真が
ありました。
私の巣箱も山茶花に覆われていますが、山茶花に訪れているところを見たこと
ありません。
山茶花だけでなく、近くのセイタカアワダチソウへの訪花も少なかったです。
数十mの範囲で訪れのは、栗、桜、サクランボの花、ビワ、タラの花ぐらいです。
範囲内に他にも梅、キーウイ、ヒサカキ、桃等一年を通すとかなりありますが、
近くからでなく遠くからわざわざ運んでくるようで不思議です。何故でしょうか。
活動場所 :宮城県
活動場所 :千葉県
活動場所 :三重県
活動場所 :長野県
活動場所 :岡山県
活動場所 :鹿児島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :熊本県
私の勝手な想像ですが、それは自分達の巣のありかを知られたくないからだと思っています。巣とその近くにある花を大勢で行き来すると言うのは、あからさまに自分達の巣が危険にさらされるからではないでしょうか?
自然界で、鳥などが巣に近付く時(特に抱卵中や育児中)いきなり巣には入らず、少し離れた所に留まり、辺りの安全を確認してから巣に入るのと同じ様なものではないかと思っています。
活動場所 :島根県
テン&シマさん そうなんですか。 うちの群れも 金木犀の木の本にあるのに さっぱり蜜吸いに行きません、 そういうことでしたか 納得です。 ただ 同じ近くにある 南天と萩では 一二匹は見かけましたが。
テン・シマさん こんばんは。
回答ありがとうございます。興味深い推察ですね。
今後も、観察を深めていきます。
kuniさん、こんばんは☁
巣箱近辺は既に訪れて蜜がそこまで残ってないのかも~(;_;)/~~~
四六時中その木を見張っておられる訳ではないと思います。∴近くであれば相当数行ってしまってそれ以上通う魅力がないのではないかと考えるのです。
活動場所 :香川県
活動場所 :埼玉県
こんばんは。
回答ありがとうございます。
確かに1日中見守っている訳ではありません。その点はおおいに
不確かですね。ランダムでもビワなどは確実に探せますが、なか
なか探せない花もあるやに思います。ここのサイトでも時々似た
ような記事をみます。もっと観察してみます。
家の周りの花もよく見てると来ています。ただ花の量が野山に比べると少ないことが多く、朝の30分とか昼過ぎだけとか短時間だったり、来るのが1~2匹だったり、花にもよりますが咲き始めよりピークを過ぎてからのほうが多いような気がします。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :京都府
確かに時間にもよるかもしれませんね。時間帯も含めこれからも
観察していきます。ありがとうございました。
Kuni さん こんばんわ 次のようなことだと推測します。
❶ハチの訪花嗜好性に拠る 近くの花より、遠くの花をより好む ❷相対的な希少性に拠る 蜜枯れ期は、普段見向きもしない花にも訪花する。逆に・・・ ❸対象訪花植物が何らかの理由で蜜や花粉を有しない状態、または、事実上の蜜枯れ状態(近くに花は咲いているが、既に蜜は他の競合昆虫により吸い尽くされている)
❹観察者の観察時間と、日本ミツバチの訪花時間の不一致が継続中です(ハッチさんの御回答のとおりです)
論理的にまとめていただいた回答ありがとうございます。
今回写真にあげたところは、畑があり午前・午後ともかなりの
時間に行っています。そんななかでも、ビワはけっこうきて
いるところをみると、嗜好にあった花の流蜜が盛んなところを
選ぶというのも説得力があるように思います。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。