10/27(火)に以前からあまり指示されていない女王がついに巣から追い出された(?)のか、巣から2m位の所に、行き倒れの女王バチと、それをとりまく働きバチが20-30匹いるのを確認し、元の巣箱に働きバチを戻したところ、王台ができていました。
しかし、この時期にオスバチも少ない状況で女王の更新をするのは厳しいと判断し、1.5m程離れた隣の群と合同をすることにしました。
10/30(金)、日没後に無王の弱小群(2枚程度)を隣の群に新聞紙を隔てて継箱を設置し、燻煙合同を行いました。
11/2(月)確認したところ、まだ合同された継箱の中にそっくりそのまま働きバチがのこっております。
今まで合同をした際には翌日には新聞をかじって合同されていたのですが、このような状況になったのは何か原因がありますでしょうか?どなたかお分かりになる方、アドバイスをお願いします。