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セイヨウミツバチ
弱小群を合同させたのですがうまく合同できていません

iris 活動場所:関東
投稿日:2015 11/2 , 閲覧 3,189

10/27(火)に以前からあまり指示されていない女王がついに巣から追い出された(?)のか、巣から2m位の所に、行き倒れの女王バチと、それをとりまく働きバチが20-30匹いるのを確認し、元の巣箱に働きバチを戻したところ、王台ができていました。

しかし、この時期にオスバチも少ない状況で女王の更新をするのは厳しいと判断し、1.5m程離れた隣の群と合同をすることにしました。

10/30(金)、日没後に無王の弱小群(2枚程度)を隣の群に新聞紙を隔てて継箱を設置し、燻煙合同を行いました。

11/2(月)確認したところ、まだ合同された継箱の中にそっくりそのまま働きバチがのこっております。

今まで合同をした際には翌日には新聞をかじって合同されていたのですが、このような状況になったのは何か原因がありますでしょうか?どなたかお分かりになる方、アドバイスをお願いします。

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回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2015 11/2

合同しようとする群に王台があったり、既に出房した処女王がいるとなかなかと困難なことがあり得ます。

特に王台は小さいものを見落としがちになりますので、巣脾面から一度蜂を振り払って確実に調べる必要があります。また、出房後時間が経過した未交尾王女は体格が働き蜂と変わらないくらいに小さくなりますので、その王女の体色が黒っぽかったりすると見落とすことがありますので、再度内検してみてください。

10月後半から気温の低下により、夜間に蜂球を形成してじっと塊となり、周辺部の拡大(新聞紙かみ砕き)力は少なくなっているかもしれませんね。

確実に王台がなく処女王もいなければ、それぞれ給餌をたっぷりした後に燻煙による合同も比較的簡単にできますが、無王の期間が長くなるにつれ働き蜂産卵を誘発するのでこれらの蜂たちが偽女王として振る舞うようになる前に処置することが肝心です。

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ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2015 11/4

上記私の書いた燻煙合同は、新聞紙を用いない方法です。夕刻少し前にそれぞれ群を燻煙し、有王群の巣脾間を拡げてここに無王群巣脾を直接挿入後再度燻煙して蓋をするやり方です。有王群>無王群 で行う必要があります。有王群<無王群 の場合は、複数回に分けて合同を実施します。

Q支持されない女王蜂は、この春産まれたものですか? それとも昨年以前 !?

iris 活動場所:関東
投稿日:2015 11/7
ハッチさん。
ありがとうございますm(_ _)m
有王群〉無王群の新聞で隔てた合同で、何とか時間はかかりましたが
完了しました。
1週間弱かかりましたがσ^_^;
夕暮れの燻煙合同の方が何となく良さそうですね。
支持されなかった女王蜂は春以降に更新された女王でした。
比較的若かったのに残念です…

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