私は夏は、半面を金網で覆った底板を使用して、換気を促しています。
日本ミツバチは、ごく稀に開放巣で、越冬する群れもあると聞きます。
できれば、この夏仕様の底板のまま、越冬すれば、少しは底板のごみも
少なくなり、スムシの繁殖も防ぐことができるような気がします。
また、日本ミツバチは比較的、寒さに強い種だといいます。
私の所在地は、暖地で、0℃以下の気温を示すのは、冬のごく短期間です。
また、あまり霜もおりません。
そこで、できれば、下図のように、緯度が南の方向で、底板をできるだけ開放される
方のご意見をうかがいたいと思います。