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ニホンミツバチ
巣箱内の低温続きで凍死の蜂が続いた場合の対策

鋭治(鈴木鋭治) 活動場所:愛知県
現在会社員嘱託です ミツバチの飼育に興味を持ち今回初めて取り組んでいます。 スキーやバイク 自転車なの乗り物大好きな男性です これからもよろしくお…もっと読む
投稿日:2018 12/18 , 閲覧 851

こんにちは 鈴木鋭治です

皆さんいつもお世話になります。

今回も御教授を宜しくお願い致します。

現在飼育の群の弱体化が続いて行く場合

原因が

❶巣箱内の低温で凍死が続く場合

対策として木箱内にホカロンを定期的に入れてその木箱の熱伝道で温度を持ち上げることは可能でしょうか?

問題点  注意点を御教授頂けますと幸いです

❷給餌用糖液には巣枠温度が低く近寄って来ません。20℃〜25℃に保ったとして、糖液に来るでしょうか?それとも貯蓄蜜で事足りる為自主性に任せるべきでしょうか?

以上

御教授を宜しくお願い申し上げます。

回答 1

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
時々話題になるダムの近くです。
投稿日:2018 12/19

ミツバチは豊田市辺りの温度で凍死する事はありません、蜂球を作っていればー15℃くらいの場所でも越冬しています。寒い日に騒がせて蜂球から飛び出してどこかに止まると体が冷えて動けなくなって死ぬ事はあると思うので出来るだけ騒がせない事ですが、それ以外で死んでいくのはアカリンダニなど別の原因があるのだと思います。

ただハチ数が少なくなってしまうと温度の維持が出来なくなってしまうのでホカロンなどで温度を上げてやる事は有効ですが、逆に温度が高いとハチの寿命を縮めてしまうのでやはりやらない方がいいと思います。断熱材などで保温するのはきわめて有効と思うので箱の回りを保温材で囲ってやって春まで待つしかないと思います。

寒い時期は給餌しても食べない事があるのですが、巣箱内の温度を上げてやれば食べに行きます。 ただ温度が上がればハチの寿命が縮むので春になる前に死んでいくハチが増えると思います。それなので蜜切れで餓死しそうな群なら無理をしても食べさせなければなりませんが、貯蜜があるのにこの処置をすれば逆効果になってしまいます。

鋭治(鈴木鋭治) 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/20

T.Y 13さんこんばんは

ご返信遅れてすみません。

対策とその影響について、リスクをご説明御教授頂き大変感謝します。

先回12匹の死骸がありましたのでサンプリングしています。

これを家畜保健所に検査して頂こうと思います。-15℃くらいは大丈夫なんですね。凄い!

それでは給餌の必要性を検討してみます。

T.Y 13 さん越冬に対する知識も無い状態でしたので少し安心しました。詳細な御教授ありがとうござます。

これからもよろしくお願い致します。

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