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ニホンミツバチ
待ち受け箱の巣落ち棒は入居後に入れるか?

ミトコウモン 活動場所:茨城県
10年来キンリョウヘンにて招蜂していましたが本年5月11日に初ゲットしました。 2群目は6月5日今日自然入居、キンリョウヘン終了のためルアー購入して…もっと読む
投稿日:2019 1/6 , 閲覧 1,083

ハッチ宮崎さんのプログでは待ち受け箱には巣落ち棒は無い方が入居率が良いとおっしゃられております。

私の待ち箱はすべて巣落ち棒を入れた箱で、去年の分蜂群の強制収容6群のうち5群が入居後に逃亡し1群のみの成果でした。

今年は巣落ち棒をすべて切除して分蜂に備えようと思います。

そこで 自然入居、強制入居した後に巣落ち棒を差し込もうと思いますが、反対側の穴に棒を差し込むのに苦労しそうです。なにか妙案はございませんか?

また 棒を差し込む時期は入居後どの程度がよろしいのでしょうか?

そのほか 巣落ち棒の入った箱をそっくり交換するのがよろしいのでしょうか?

宜しくお願いいたします。

回答 6

葉隠 活動場所:佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下…もっと読む
投稿日:2019 1/6

”強制収容6群のうち5群が入居後に逃亡” の実績は、巣落ち防止棒以外の原因がありそうです。分蜂の蜂塊を箱に収容するやり方に原因があるのではないでしょうか。

私の失敗例:*分蜂の蜂塊を手ですくい、網に入れた。

*箱内に手荒く蜂塊を振り落とした。

*入居後定着する前(1~3日間)に箱を傾ける・動かすなどの振動を与えた。

箱への収容は巣門前で、網等に収容した蜂塊を開放し、蜂が自らの意志で歩いて箱内に入っていくように誘導します。このやり方で逃亡したことはありません。

なお、巣落ち防止棒つきの箱に自然入居した群は、毎年数群が入居後数日で逃去しています。今後は、最上段のみは巣落ち防止棒なしの待ち箱にしてみようかと思います。営巣群を捕獲したときは、自動分蜂器やハチマイッターを使用して逃亡を阻止します。これは、女王・雄蜂の出入りを阻止するため自然入居群には使えません。

ミトコウモン 活動場所:茨城県
投稿日:2019 1/6

葉隠さんおめでとうございます本年も宜しくお願いいたします。

早速のコメントありがとうございます。

なにせ 初めての分蜂捕獲でしたので余裕がなく、慌てていたせいで扱いが乱暴になってしまいました。

網で捕獲後、飼育箱に直接ドサッと落とし込んだり、分蜂捕獲箱に落とし込んだ後飼育箱に落としたりしました。

今年は、焦らず蜂が自ら入るように工夫してみます。

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2019 1/6

ミトコウモンさん、 こんにちわ。

私も以前は、入居率を高めたくて重箱の最上段は巣落ち防止棒を入れていませんでした。しかし、最近は全ての重箱にクロスと十文字の巣落ち防止棒を入れています。

理由は、

①使用済みの重箱(熱消毒等は実施済み)を最上段に設置する事で、巣落ち防止棒の有無に影響がない。・・・統計処理しているわけではありませんm(_ _)m

②巣落ち防止棒を入れていないと、最近の酷暑で巣板が変形ないしは巣落ちした事例があるため。

「強制収容6群のうち5群が入居後に逃亡」は、収容するやり方や入居直後の移動や設置場所の環境などに問題があると思われます。

もう一度、巣箱の構造より強制収容のやり方などに注意されると良いのではないでしょうか。

ミトコウモン 活動場所:茨城県
投稿日:2019 1/9

wakaba-どじょっこさんありがとうございます。

巣落ち棒の有る無しより収容の仕方に問題があるようです。

いろいろ検討させていただきます。

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2019 1/6

ミトコウモンさん こんにちは。

強制収容の場合 巣落ち防止棒の有無はあまり関係ないと思います。

自然入居するかしないかについては関係する場合もあるかもしれません。

巣落ち防止棒の有無より収容するときの扱い方による場合が多いと思います。

始めたころは、取り入れた箱を翌日見に行くとモヌケノ空という場合が多かったです。

当時のことを振り返ると

・しっかり蜂球が形成されるのを待たずに大体できててきたら取りにかかった。

・蜂球の下に待ち受け箱を持っていってザーと落としいれる

・タモやビニール袋に入れた蜂球をいれ、ザーザーと一匹も残らないようにいれる。

いずれにしても他の方もおっしゃっておられるように手荒なことが大きな要因

であったと思います。

現在は、出来るだけ待ち箱に蜂が自ら入るようにしており、いなくなることは

ほとんどなくなりました。

・分蜂集合板についたもの(写真なし)

そっと下ろし、上下反対にして蜂球の上に箱をかぶせる感じでとる。

・集まった木に箱を置く。こういう条件のところはなかなかありません。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/114/11409786924492798186.jpeg"]

高いところなど深いタモにいれそこから自然に入るようにする

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/025/2587729790203075422.jpeg"]
ミトコウモン 活動場所:茨城県
投稿日:2019 1/7

kuniさんありがとうございます。

やはり取り込み方の問題みたいですね!

参考にさせて戴き、今期の分蜂に備えたいと思います。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2019 1/6

ミトコウモンさん、こんにちは☀

私たちの飼育地域には、自然樹洞、 人家屋根裏に壁内、それに沢山の待ち箱の配置も重なり日本みつばちが営巣場所を選ぶ際、営巣候補空間に巣落ち防止棒などの障害物があると選択候補から外されてしまうのか入居に至らない場合がほとんどなので、

待ち箱には巣落ち防止棒なしで分蜂に臨んでいます。

入居確認後は速やかに最上段は巣落ち防止棒なしのまま蜂球が造巣にとりかかった状態で保持し~下段を巣落ち防止棒入りの別の重箱と交換し三段として営巣継続を見守っています。

ミトコウモン 活動場所:茨城県
投稿日:2019 1/6

wakaba-どじょっこさん、ハッチ宮崎さんおめでとうございます。

早速のご回答ありがとうございます。

今年は種々の集合板7つを作成し、キンリョウヘンも12鉢に花芽がついていますので、待ち箱を3段で12組作成済みですので、お教えいただいたやり方でいろいろ試してみたいと思います。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 1/6

私も、2018年春に2群捕獲しました

なんの知識もなく、ビニール袋で捕獲して、ドサッと手荒く箱に入れました

ただ、巣門を高さ4ミリ以下にして、働き蜂がギリギリ通れるくらいにして、造巣してから巣門を7ミリに広げました

2群目はもっとひどく、箱がなかったので、ポリバケツに4ミリの穴を開け5日、

巣箱が届いてまたドサッと手荒く入れて、女王が逃げないように4ミリ以下にして過ごしました

なんとか今も定着してます

このサイトで、先輩方のご意見や、ご経験を見るようになって、ほんの少し扱いがわかった気がしてます

ミトコウモン 活動場所:茨城県
投稿日:2019 1/6

ひろぼーさんありがとうございます。

巣箱に落とし込んだ後に巣門を狭めて逃去を防ぐ方法があったのですね!

これも選択肢の一つとしてやってみたいと思います。

やることがたくさんあって何か忘れることになるような気がしております。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2019 1/6

ミトコウモンさんこんにちは、私は分蜂群の自然入居取り込みの経験はまだ3群のみ経験で、この方法がが良いとは言えませんが、
私の考えは最上段は150mmHで巣落ち防止棒は使用しない事にしています、昨年は25㎜幅の簀の子を使用しました、
4箱以降からは5角形トップバーで簀の子を作り巣板のスターターの役割をして早い時期でも巣箱の移動をしても巣落ちが無く移動が出来るようにと思い実施しました。
巣落ち防止棒は巣板が2段目に入ってきてから2段目以降に10番線を片方から井桁にした30㎜厚の重箱と取り換えるようにしています。

ミトコウモン 活動場所:茨城県
投稿日:2019 1/6

カッツアイさんありがとうございます。

上段は巣落ち棒なしでやっておられるのですね!

参考にしてやってみます。

jirocho 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/6

カッツアイ さんこんにちわ(^^)/

私も2年生の初心者ですが、待ち箱最上段は巣落ち防止棒は必要無いと思います。採蜜時天板にあれだけくっついて居るのですから落ちる筈が無いと思います。真っ暗の中蜂たちがどれだけ見えているのか解りませんが、少なくとも邪魔な物は無い方が良い気がします(^.^)/~~~


ゴンパパ 活動場所:島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より…もっと読む
投稿日:2019 1/7

待ち箱の状態での巣落ち防止棒は無い方が良いと思っています。
私は飼育箱の上蓋、天板(スノコ)重箱2段(巣落ち防止棒なし)を丸洞(桐or杉)に載せハイブリッド待ち箱にしています。入居後、飼育場所に移動し、2段目を巣落ち防止棒付きにしています。
最上段は天板(スノコ)にしっかり定着していて、2段目、3段目と巣板が長くなるにつれ、重量に耐えられず途中からちぎれる状態なので、2段目若しくは3段目以降防止棒を入れてやれば充分だと思っています。

ミトコウモン 活動場所:茨城県
投稿日:2019 1/7

ゴンパパさんコメントありがとうございます。

いろいろご意見をいただきまして、参考にさせて頂きたいと思います。

早く春が来ないものかと待ちどおしいです。

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